今回は、銀座線復刻カラーになった1001号の写真をご紹介します。下の写真は仲ノ町駅に到着するデハ1001号です。

デハ1000形は元営団地下鉄銀座線2000形です。京王重機において、集電装置が第三軌条からパンタグラフへ変わり、さらに両運転台化、軌間の変更が行われました。
緑色の電車は、京王電鉄から伊予鉄道を経て銚子にやって来た車両です。写真の2501号は伊予鉄道時代に京王5000系風の運転台が増設された車両です。
銚子電鉄1001号は、2012年8月にヤマブキ色の銀座線カラーになりました。銚子電鉄で廃車になった後、千葉県松戸市の昭和の杜に保存されました。
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