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今回は、西鹿島駅のモハ30形モハ51の写真をご紹介します。西鹿島駅は遠州鉄道と天竜浜名湖線が乗り入れています。遠州鉄道は2面2線、天竜浜名湖線は1面1線の地上駅です。
モハ30形の最終増備車となったモハ51+クハ61の2両編成が西鹿島駅の構内で休んでいました。最終編成は湘南顔から変化した独特な前面をしていました。
側面は他の30形と変わらない外観でした。この編成は製造時より冷房装置がありました。
他の鉄道に譲渡されることなく2017年に引退しました。
下の写真は西鹿島駅の1番線と2番線で、その奥に車両が留置されていました。
西鹿島駅に隣接して遠州鉄道の車庫・車両工場がありました。モハ30形がバラされていました。
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