今回は2013年8月に訪れた、横浜市電保存館の500形523号と1000形1007号の写真をご紹介します。横浜市電館は、市電が廃止された翌年の昭和48年に滝頭車両工場跡地に開館し、その後、現在の市営住宅1階に建て直されました。横浜市電館ホームページより。下の写真は、入館して最初に展示してある500形です。

500形は、1928年(昭和3年)に製造された大型の単車です。523号が市電館に保存されました。
続いて、500形のとなりに展示してある1000形1007号です。
1000形は、1928年(昭和3年)に製造された、横浜市電初のボギー車です。1007号が市電館に保存されました。
レトロ電車として豊橋鉄道東田本線で活躍した、3700形みたいな感じに見えました。下の写真。
 
カラフルな系統板も横浜市電館の魅力です。
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