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今回は、JR東海(東海道線、新幹線) と天竜浜名湖鉄道線が乗り入れている、掛川駅の写真をご紹介します。下の写真は、浜松駅から乗った興津行きです。
掛川駅は、東海道新幹線が2面2線の高架駅、東海道線が2面3線の地上駅です。東京駅起点229.3kmのところに位置します。浜松〜掛川間は27.8km、約30分です。日中の浜松方面は1時間に4本、静岡方面は1時間に3本あります。
東海道線の2番線、3番線からは、地下通路を通って改札に行きます。東海道線新幹線への乗り換えも地下通路から。
1番線の浜松寄りに天竜浜名湖鉄道線の乗り場があります。天竜浜名湖鉄道線の掛川駅からは、朝・夕の通勤通学時間帯は1時間に2本、日中は1時間に1本の列車があります。
天竜浜名湖鉄道線の掛川駅は1面2線です。JR東海の北口駅舎に隣接しています。
天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線は、国鉄二俣線を引き継いだ、掛川〜新所原間67.7kmの非電化路線です。下の写真は、キハ20カラーのTH2100形です。
TH2100形は、2001年(平成13年)に登場した新潟鐵工所製の軽快気動車です。1次車〜6次車までの14両が導入されました。
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