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今回も、だいぶ前の樽見鉄道の写真をご紹介します。本巣駅に2代目「うすずみファンタジア号」の編成が留まっていました。

スハフ1101。
こちらはスハフ1102。
譲渡された5両の12系のうち、残った3両は2代目うすずみファンタジア号として運行されました。
桜のシーズンや朝の通勤通学輸送に活躍した元14系も、2006年に廃車になって、その後解体されてしまいました。
樽見鉄道では、オハ2000形、スハフ2200形として活躍しました。