香港トラム跑馬地支線①(2016年1月)鉄道コムへ Tetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com2016年1月、香港に行きました。今回は、銅鑼湾のミニバスと香港トラム(Hong Kong Tramways)跑馬地支線の写真をご紹介します。下の写真67号は1986年~1992年の間に製造された「香港電車公司工場製第6世代」電車です。茶色と黄色の広告電車。銅鑼湾のミニバス。ミニバスには屋根が赤いミニバス(红色小巴)と屋根が緑色のミニバス( 绿色专线小巴)があります。屋根が赤いミニバスが来ました。赤いミニバスは、決まった路線を運行しているわけではないそうです。旅行者にはハードルが高いかもしれません。銅鑼湾近くの風景。下の写真は、トラムの本線が走る軒尼詩道(ヘネシーロードHennessy Road)から跑馬地支線に入ったところです。跑馬地支線は2.7kmの単線ループになっています。香港トラム(Hong Kong Tramways)は香港島北部の筲箕湾と西側の堅尼地城を結ぶ本線と跑馬地支線のループを合わせて約15kmの路線があります。停留所数123、直流550V、軌間1067mmの路面電車です。wikipediaより。跑馬地支線の単線に入って、右に曲って、また左に曲がると、進行方向右側の競馬場に沿って走ります。写真奥には大きな木がありました。23号は2009年~2015年の間に製造された「香港電車公司工場製初のVVVF駆動」電車です。正面は第6世代のよう顔をしていますが側面の出入口が近代的になっています。この辺り、軌道内の自動車通行は不可みたいです。最後までご覧頂きありがとうございました。鉄道コムへ Tetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com
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