今回は2017年3月撮影の、東武越生線8000形の写真をご紹介します。

越生線は坂戸〜越生間10.9kmの路線てす。8000形4両編成のワンマンカーが使用されています。平日の朝夕はおよそ12分間隔、その他は15分間隔で運行されています。
橋上駅舎の武州長瀬駅に、「フライング東上号」を再現した青い車体に黄色い帯の8000形が到着しました。
この塗装はすでに終了しました。
続いて、ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのツートンカラーが再現された8000形が来ました。
更新工事が施工された全面に、この塗装は多少違和感を感じますが、いろんな塗装の電車が運行されていて、楽しみが増えました。
側面は昔からの8000形です。
続いてやって来たのは、現行カラーの8000形。
8000形は、1963年〜1983年の間に712両が製造されました。徐々に数を減らしていて、越生線での運行もいつまで続くかわかりません。最後までご覧いただきありがとうございました。