武川駅は秩父鉄道本線と三ヶ尻線(貨物線)の分岐駅です。そして、構内には電気機関車の小さな検修設備も設置されています。
この日は、茶色いデキ105、水色のデキ302、黄色いデキ502が1列に留まっていました。
黄色いデキ502は、前面窓が小さなタイプのデキ500形。
水色のデキ302。
茶色いデキ105。
特別カラーの3台の電気機関車は、この日運行されていなかったので、本線上は少々寂しい感じになりました。
電気機関車は、やはり留置されている姿よりも、鉱石列車を牽引する姿が似合うと思いました。最後までご覧いただきありがとうございました。