今回は、広瀬川原車両基地で行われた「秩父鉄道わくわくフェスティバル2019」で展示されたピンク色のデキ504と、電車の旧標準塗装だったデキ502の写真をご紹介します。

イベント会場とは関係のないところに留まっていたデキ502。デキ502は現在、明るい黄色1色塗装に変更されています。
下の写真はピンク色のデキ504です。今は標準塗装に戻されています。
ピンク色のデキ504と緑色のデキ505との並び。デキ504と505は正面窓が大きくなって、ひさしが付きました。
デキ500形は、1973年〜1980の間に日立製作所で7両製造されました。鉱石列車の主力として活躍しています。
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