2007年8月、インドネシア・ジャカルタに行きました。今回は103系の写真をご紹介します。訪れた当時は、103系が写真のような新潟色風でまだまだ活躍していました。

低床ホームに対応するために、乗降扉には手摺りとステップが取り付けられていました。運転席のプレートは「TANGERANG」と書かれていたので、タンゲラン線(Tangerang)へ直通する電車だったのでしょうか。
高運転台の103系も、JR東日本からインドネシアに譲渡されていました。行き先表示の中は「ジャカルタコタ JAKARTA  KOTA」になっていましたが、運転席のプレートは「AC PS SENEN」となっていました。
中間車。
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