2022年5月7日、東芝府中事業所の側線に留置されている保存車両を見に行きました。※公道からの写真です。

ED31形は「日本初の40t直流電気機関車」として東芝未来科学館のホームページに記載されていました。
ED31形は、ED313がここ東芝府中事業所で、ED314が近江酒造で保存されました。
近江鉄道の電気機関車の中で、ED14とロコ1101は、保存されることなく解体されてしまいました。
東芝府中事業所の側線に置かれている車両の横を、武蔵野線が駆け抜けます。
協三工業製10t機関車。
キャブが半分だけなので「半キャブ」の愛称があるそうです。
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