京浜急行電鉄は創立110周年を記念して、大正〜昭和初期と昭和20年〜30年代のそれぞれの塗装を模したラッピング電車が2008年2月から運行されていました。下の写真は金沢文庫〜金沢八景間の金沢検車区に留まっていた、昭和20年〜30年代のカラーをラッピングした1000形です。

赤と黄色のツートンカラーはとても目立っていました。
ラッピングでも、まるで塗装したかのような仕上がりになっていました。
この赤と黄色のラッピング、1000形にとても似合っていました。
2008年(平成20年)2月から運行された「ありがとうギャラリー号」も2008年12月で運行終了しました。最後までご覧いただきありがとうございました。