今回は、新塗装になる前の京阪電鉄をご紹介します。京阪電車と言えばこの京阪青緑色と京阪若草色のツートンカラーでした。下の写真は、宇治線が分岐する中書島駅を出発する2600形です。
2600形は1959年(昭和34年)登場の2000系の車体や台車、機器を流用して製造された0番台と、新規で製造された30番台の合計131両が存在しました。wikipediaより。
下の写真は8000形旧特急色( マンダリンオレンジとカーマインレッド)です。8000形は特急用として1989年から川崎重工業で10編成80両が製造されました。