2007年8月、日本航空の直行便でインドネシア・ジャカルタに行きました。今回はジャカルタ・コタ駅( Stasiun Jakarta Kota)で撮影した都営6000形をご紹介します。Hitachiと呼ばれているKL3-97形と都営6000形。
どちらの電車も引退してしまいました。
2007年に訪れた時、都営6000形はボゴール線などで活躍していました。
投石から守る金網とスカートが特徴的です。
また別の6000形が留まっていました。
側面は追加された扉のステップと手摺りが特徴的です。
下の写真右側の都営6000形は、編成を組み替えた時に不足する先頭車を補うために登場した流線型の先頭車です。全部で3編成が先頭車化改造された中の1編成(6117F)
6両編成の6117F。 
黄色い帯が追加されています。
この日の都営6000形は数編成が終日運用されていました。最後までご覧頂きありがとうございました。