2012年8月タイに行きました。今回はメークローン線バンコク側の終点、マハーチャイ駅から渡し船乗り場までをご紹介します。
バンコク近郊のメークローン線はウォンウィエンヤイ～マハーチャイとバーンレーム～メークローンに別れています。
メークローン線の気動車は、お馴染みのTHN形気動車と同じ車体のNKF形気動車(車番1200)です。THN-NKF形と呼ばれることもあるそうです。駅長さんが緑色の旗を振って出発OK。
黄色い警戒色の旧塗装に、青い帯が入ったTHN-NKF形を初めて見ました。
マハーチャイ駅の駅舎とホームへの入口。
この駅も商店街に埋もれています。
商店街の中を5分ぐらい歩くと、対岸に行く渡し船の乗り場があります。
賑やかな商店街。
適正料金が不明なトゥクトゥク。
メークロン側の始発、バーンレム駅に行くにはターチン(Tha Chin)川を渡ります。乗船時間は数分、本数も多く便利な乗り物です。船は人と一緒に原付バイクも運びます。
下の写真のかまぼこ形の建物がマハーチャイ側の船着き場。白いビルはレストランだったと思います。
ターチン川の渡し船。
満席。
あっという間に対岸に到着。
バイクも走る、狭い通路が出口まで続きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
