2012年8月タイ国鉄を訪れました。今回もファランポーン駅の写真をご紹介します。JR貨物のDF200のような車体をした日立製HIDディーゼル機関車です。こちらも新しい塗装です。
アルストム製ALS形ディーゼル機関車牽引の客車列車が到着しました。
GE形ディーゼル機関車による入れ替えがはじまりました。GE形の新塗装は塗り分けが複雑で、塗装には手間と時間と経費がかなり掛かりそうです。
GE形ディーゼル機関車が紫色の元ブルートレインに囲まれていました。
バンコク・ファランポーン駅に到着した寝台列車からシーツが降ろされていました。
寝台列車がほぼ消滅してしまった日本から見ると羨ましい光景です。
タイ国鉄では、日本のブルートレインが寝台列車として活躍していました。
この車両は日本の形式24系なのか25系なのか14系なのか見分けがつきませんでした。
紫色の車体に赤いサボが似合っていました。
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