みなさん、こんにちは。
私はアレルギー、障がい、重複障がいのお母さんが少しでも心の負担を減らしたくて啓発してまいりました。
それは、目の前で涙を流されたお母さんの想いを組んで自分で何かできないかといつも考えているからです。それには、世の中を変えていかねばならないと思いました。
小さな思いを大きくしていく作業です。
政治家ではないのですが、政治の力もお金も権力も必要と思いました。
でも私はお金持ちでも、政治家でも、権力者でもありません。
だから、小さな存在なりに「お願い」、巡業をずっとしていました。
春日井市の市長には発達障がいのお子さんのために支援員を増やしてほしいと頼みました。
そしたら、増えたのです!
私一人の力ではありませんが、直接公の場所でお願いしたのも大きいのではと考えています。
アレルギーの子を守りたいので、紙芝居をすべての学校に配布させてくださいと直接市長にお願いしたら、学校長の会議でしっかり配布を教育委員会からされました。これは正式の場ではありませんが、実行できたのは、NPO法人のあいちかすがいっこのおかげです。
でも、
啓発する時、私は、かなり背伸びして行います。気持ちを背伸びしています。
勇気いっぱい使って行いました。
この啓発事業はアレルギー、障がい分野は本当は私の専門ではありません。
だからいっぱい勉強しました。環境アレルギーアドバイザー取得もしました。
しかしだんだん年齢を重ねると、本来の自分の得意とするものに戻したくなりました。
「身体疲労改善を研究と、精神がめいっている人に対するコミュニケーション」
これは、整体師として現在も行っている17年目突入の業界です。
学会に10年以上顔をだしていないので、技術もいろいろかわっていると師匠から教えていただきました。
でも基本の施術は変わらないが、新しい導入が不足していると学びました。
しかし、私の得意とする体がしみ込んだ技術、判断、観察はキャリアがあるので、他人の疲労感はすぐわかります。
みてわかります。
自分自身の体も研究し続けているのです
今後、私はどうしていくか・・
ゆっくり本来の自分の好きな仕事、思想に戻そうと思っています。
整体院加藤のサイトを創りました。
覗いていただけるとなんとなく伝わるかもしれません。
そして、身体疲労から、いのちサポートプロジェクトにつなげる啓発もつながるのです。
重症者を対象でなく、もっと最初の一歩の危ない信号を気づくための命サポートです。
さて、どうしていくか、今日も研究中です。