おはようございます!
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ちび息子(高3)、昨日は気胸の受診でした。
先週の木曜日は具合が悪くなり、イレギュラーで病院を受診してしまいましたが、昨日は週イチ・レギュラーの受診に行ってきました。
おかげ様で随分肺が膨らんできて(鎖骨より上)、先週よりもよくなっていると説明を受けてほっとしています
で
ですね
『春休みとか・・・オペします?』と聞かれました。
2週間前、半日かけて手術をする準備を済ませたもののすべて完了した直後に『やっぱり手術は嫌だ。』とオールキャンセルしたちび息子。
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この2週間の間、歩いたり階段を上ったりで息が上がるとか息苦しいとか、自転車に乗れなかったり・・・と不便をしています。
夜寝るときも寝る体勢に制限があってあちこち体が痛いようです。
何より、体調が芳しくないことは気持ち的にすっきりしていなく、息子が手放しで何かに喜んだり楽しんだりしていなさそうな印象を母は持っています。
ワタシは怖くても手術を受けてほしいと思っているんですよね。
そしたら、主治医の若くて可愛い女医さんが
先生『春休みは、もう手術の枠が随分埋まっちゃってて・・・。今なら、まだ空いている枠があるから、私が押さえておいてもいいですよ♡』
っておっしゃって。
人間、『残りが少ない!』って聞くと、何だか焦って手を伸ばしたくなるじゃないですか
それもあるのか、息子、先生の前でしばらく沈黙して
ちび息子『じゃあ(手術)やります・・・。』
って返事をしたのでした。
息子のとって1番都合のいい日には無理だったのですけど、卒業式の翌週に空いている枠があり、そこで手術を予約してもらいました。
どんな手術や処置にもリスクがあり確かに怖い部分もあるけど、ここで一旦肺の穴が閉じたとしても、再発率が60~70%を聞くと、ココロの片隅にいつも不安を抱えたままで生活することになりそうな気がしてて。
母は、4月からの新生活、肺に関してはすっきりした気持ちでスタートしてほしいなと思っています。
手術を受けたとしても、息子の病院の治療成績で7%は再発なんですけどね。
気胸に関しては、まずはこの先の方針がはっきりしました。
振り返れば、共テ1日目から始まったこの騒動はちび息子の受験の大きなビハインドです。
こんなことにならなかったら・・・と今でも悔やむこともあります。
でも
日々いろいろなことがあっていろいろなことを考えて暮らす中、手術を受けることが現実化したことは、気持ちを切り替える1つのきっかけになったと思います。
昨日の晩ごはん
おから入り鶏つくね
モヤシ・人参のレンチン
ツナ・カリフラワーのサラダ
ごはん
お味噌汁
(ヨーグルトはのせ忘れました。)
本日は以上です
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