おはようございます！
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ちび息子（高３）、波乱に満ちた共通テストになりました。
昨日のブログの続きです
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共通テスト１日目の英語リーディングの試験中に息子が感じたのは左胸の痛みでした。
それからは、息を吸ってもいつもの８割程度しか吸えないようになったそう。
痛み自体は長く続くものではなかったそうですが、左胸の違和感だけはずっと続きました。
１日目が済んだ夜、寝るときに体を横にすると、やはり胸が痛み、肺からポコポコと音がしたんだそう。
それを、息子は翌朝まで黙っていたのですよね。
秋に治療済みの気胸、あのときと同じ症状でした。
ちょうどタイヤがパンクするように、肺に穴が開いて空気が漏れる病気です。
朝９時３０分には試験会場に向けて出発しなければならないのに、息子のハナシを聞いたのが朝７時。
あのときの気胸は、CTや血中の酸素濃度などの結果比較的軽症で、結局のところ安静にして自然治癒したんですが、今回の程度がどのくらいなのかということは、ワタシたちでは全然わからなく。
このまま何とかテストを受けられるくらいの軽症なのか、それとも、急激に調子が悪くなり呼吸に支障が出るほどのひどい気胸なのか。
でも、病院は時間外の日曜日。
自宅からは近いですが、前回の気胸で紹介状を持って救急外来にかかったときも、検査や診察でゆうに２時間以上かかったわけで、そんな時間はありません。
しかも、もし気胸でなかったとしたら病名がつかず、追試の申請に必要な診断書だってもらえない可能性もあるのではないか、と。
で
本人、親も含め、不安いっぱいで共通テスト２日目の受験を決めたのでした。
２日目は息子もかなり体調を心配しながらの気分のよくない受験になったそうですが、それを自宅で待つ夫様やワタシも本当に心配で心配で、長い長い１日でした。
お昼くらいに『まあまあ落ち着いてる。』とLINEがありました。
普段とは違う精神状態なのでいろいろとミスをするのではないかと不安でしたが、受験番号や名前、教科のマークなど、しっかりできたと、後になって息子から聞きました。
本当に本当に・・・
まさか、息子の共通テストがこんなことになるなんて
そして、共テ２日目、息子は何とか低め安定の体調で無事試験を終えることができました。
車で会場近くまで迎えに行って、息子の姿を見たとき、もうどうしようもなくたまらない気持ちに
その後のことはまた後日ブログにすることにしますが、今回の体調不良は少なからず試験の出来に関わるだろうと、ワタシも覚悟しておりました。
息子の体を心配しつつ、やっぱり点数も心配していたのは事実。
夜になって、息子が１人で自己採点をし、その後、『もう１回やるから付き合ってくれない？』と母も一緒に確認したんです。
そしたら、まさかの正解率８９％・・・
・・・ナニコレ？
まさか、こんなことになるなんて
気胸になったことも想定外、そして、心配しまくった結果も想定外。
80パーセント取れれば万々歳くらいに思っていました。
75パーセントでもよかったのに。
今日午後に通院を予定しており、症状が続いているのでおそらく気胸だと間違いなさそうですけど、心配で暗い表情をしていた息子が一気に明るくなりました。
ワタシもほっとしています。
いろいろ心配をおかけしてごめんなさい。
本当にごめんなさい。
昨日の晩ごはん
超人気の某受験ブロガー様が、試験前に生ものを食べるのはよくないとおっしゃっているので、お正月のお寿司以ずっとお刺身を我慢していました。
昨日はようやく食べることができました！
ハマチ・サーモンのお刺身
鍋
ごはん
本日は以上です
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