あらすじ
時は明治。 家名や美貌に恵まれるも、
余命わずかといわれている
伯爵令嬢・桐ケ谷紗都子の夢は
家の利益になる結婚をする小ことだけ。
突如、謎の殺し屋に命を狙われた紗都子は
その場を生き延びるため、
殺し屋・後藤進平に提案をする。
「私と結婚してください。
私と結婚すれば、
全てが手に入ります。」
その場限りの嘘のはずが、
進平はとんでもなく愛が思い男で…
この婚約から、逃げられない―—ー!?
(コミックス裏表紙より)
Twitterでも言っていたんですが、どんどんドツボにハマっていきました、ふんわりヤンデレに
も―進平がががが ヤバい… まさにTwitterのハッシュタグ『重すぎるくらいがちょうどいい』
今の時代、結構ライトな恋愛が多いので、ヤンデレがナイスだと思うんだよね
変態殺し屋も、イケメンつよつよ… ただイケです、ただイケ(『※ただしイケメンに限る』の略)
(話は変わりますが、最近読んだお気に入りの『癒しのお隣さんには秘密がある』という漫画もイケメンストーカー)
紗都子は進平の黒目を『怖い…』と怖がっていましたが、(ふんわり)ヤンデレ殺し屋としてのキャラクター造形としては
しかも目とか運動神経の良さにはみがあけど、紗都子に対してはみもあったり…
キュルキュルしてる
第一話の冒頭、涙を流している老人は誰?って部分で2通りの見解有力視。
⓵おじいちゃん進平(じじ平)
⓶紗都子父
手紙の内容:
⓵紗都子がじじ平にあてた遺書(じじ平が進平だった頃(もっと若かった頃)にもらった可能性も大)
明治初期を思い出して何度も何年も思い出して読む…鬱じゃん…
③紗都子が父に宛てて書いた手紙(遺書を進平が送り付けてきたか、
かくしかで現在も生きていているか不明)
第五話は個人的にドツボな回。
普通ならキュンキュンなのに進平なら本気でやりかねん…(笑)
②巻目も9月に発売らしいので、楽しみ
(編集の人はあれだけ紙質こだわったアピールしていたのに巻頭カラーじゃなかったのががっくり)
特製カードはAmazonなし。リアル店舗じゃなきゃ付いていなかったようです。
(ELLE8月号羽生結弦特別版のポストカードとおんなじ感じかぁ…と理解)