ショッピングセンターでしゃがみ込んでいる人がいた。


周りには休憩用のソファーがあり休んでいる人がいる


みんな見てみるふり

このコロナ禍で怖い気持ちがある


それでも私は声をかける

熱中症かもしれない。
他の理由かもしれない
もししたらコロナかもしれない


でも具合悪い人が目の前にいたら自分に何もできないかもしれないけど声をかける

必要だったら救急車を呼ぶよ

どうして声をかけないのかわからない

コロナよりも具合悪い人に何も手を貸してあげない社会の方が嫌だよ


ちなみ声をかけた人は大丈夫ですと言ってソファーで休むことを勧めたがふらふらでどっか行ってしまった

その後買い物を終わりソファーの前を通ったら知り合いと合流したのか一緒に休んでいたニコニコ

どこかで倒れることにならなくて良かった

さすがに大丈夫と言われソファーで休むことを勧めても拒否されたらそれ以上は踏み込めないから


もう一度言う

コロナより具合悪い人に優しくできない社会が嫌


もしかしたら声をかけるほうが余計なお世話なのかもしれないけど、自己満足かもしれないけどそれでも人に優しくしたい