こんにちは、

 

まだこちらを開設して間がないのに反応があってほんと嬉しいです・・・

1つでもいいねがあるとほんと高揚感というか不思議な感覚になって、

情報化社会とはボタン1つで「思いが可視化できる素晴らしい時代だなっ、て再認識してます😌

 

 

さて今回は中学生以降のお話。

 

前回にもあったように、「ゲイ」という言葉を認識し、でも自分とは関係ないよね〜とそんな気持ちで小学生を終えました。

そして中学に上がると、女っぽい仕草や言動から「オカマ〜」なんてからかわれたりして少し苦しい思いもしてたんですけど、それなりに友人もいて楽しかった記憶があります。

 

そして中学2年生が自分にとって大きなターニングポイント。

 

当時はそれなりに友人はいるものの、特段に仲が良いっていう友達は特にいませんでした。

しかし、なぜだかクラスはもちろん学年でも影響力のある人気者でバスケ部の(ここでは仮の)Wくんに気に入られはじめるんですよ。

 

最初はなぜかメアドを教えろ〜て放課後に言われたんですよ。関わりもないのに、、、

自分のクラスの立ち位置は、どちらかというと中の下、中の中?ぐらいだったので、いきなり上の上の人から話かけられるようなもので、すごくびっくりしたんですね。

 

そこからはと言うものの、休み時間には常に隣に来たり、遊びに誘われたり、、

初めて人に独占されるっていうことをこれでもか!というぐらいに味わっていました。漫画みたいでした、本当に。

 

抱きつかれたり、キスされたり色々されてました。

なんなら付き合ってるて言葉にださずともそのような空気感だったんですね。

けど彼には彼女(学年でもカースト上位の)がいたので、自分は?????ていう気分で。

 

でもすごく嬉しかったんですよ。そして本気で好きだった。好きって言いたかった。

 

 

そして中学三年にあがり、クラスも変わりまったく相手にされなくなったんですね笑

 

今でも不思議なんですけどなんでなんだろうか?😅

当時は本当に苦しかったですし、さみしい思いをしてたと思います。

体重も7キロぐらい落ちた記憶が笑

 

この経験はいわば知らなかった感情を体に染み込ませてしまった良い経験でもあり、悪い経験とも言えます。

 

 

結果、人に独占されてる、愛されてるっていう感情をいつまでも追い続けるような自分になってしまっている。

良い意味で、それが生きる原動力。死にたいって思うことも何度もあったんですけど、ぜっったいに愛し愛される人と結ばれるまで死にたくはない。

悪い意味で、すごくメンヘラ気質になりました。あと自分にも酔うようになってしまった。

 

 

今回はこのへんで終わります、、、

次は高校編。