楽しい楽しい３連休が明け、今日は午前、午後とダブルヘッダーの会議
まじめな勤め人、ママうさはきちんと会議に出席し、
積極的に意見を述べ、結果、疲労困憊しております。
今週あと何日？・・・って疲れるの早すぎ？
ところでママうさの財布はいつ買ったか覚えていないくらい古いんです。
数ヶ月前にスナップ止めが外れてボンドでとめてあるから、
見るからにビンボー臭い財布です。
Dr.コパ先生が見たら
「ああ、これではお金がいくらあっても逃げていってしまいますね。」
とコメントするに違いない財布です。
実際お金は貯まりません
・・・元々入ってくる金額が小さいので1万円の重さが他人にくらべて
相対的には大きいはずなのだけど
お札に呪いがかかっているのではないかと疑いたくなる位どんどん出て行きます。
これはきっと財布の居住性の問題だと思うのです。
決してママうさの金遣いが荒いという訳ではないのです。
ママうさはどちらかというと「ケチ」ですから。
なのにドンドンお金が出て行くのはビンボー臭いお財布のせいに違いない
ということで、今日は某デパートＩで居住性に優れ
Ｄｒ．コパ先生が太鼓判を押してくれるような
「
お金がたまる財布」を購入に参りました。
ママうさの好みは
あまり大きくない事
カードがそこそこ入る事
小銭入れが大きく開く事
そして、手触りが良い事
色は赤以外、できればベージュ系
ちなみに「赤い財布」はママうさ実家では「あっぱっぱの財布」とよばれ
お金が「あっぱっぱ～
」と飛んでいってしまうと忌み嫌われています。
ママうさの現在の財布は赤ではなく緑ですが、「あっぱっぱ～」なのはやはり呪い？
結論
「良いと思う財布をデパートIで購入すると
財布の中身が無くなる」
ということで、その足で庶民の味方、大手スーパーＹへ行きました。
樋口一葉一人分位でまあまあ条件に合う財布がいくつか･･･
しかも、「財布供養」ができる券つき。
古い財布は捨てると良くないとDr.コパ先生も言ってました。（確か）
ウコンの布かなんかに包んで大切にしまっておきなさいと（確かこんな風に）
でも、それをやっていたら家中ウコンの布にくるまれた
古い財布だらけになるんじゃないか心配・・・
包んだあとはどうするんでしたっけ？コパ先生
（教訓：ヒトの話はきちんと最後まで聞きましょう。）
財布供養券にぐぐぐっと心惹かれましたが
そこは「ケチ」のママうさ、今日は見るだけで帰ってきました。
だってライバルスーパーJでもっといいのが売ってたら悔しいじゃない
という訳で、今度の休みにはもーちゃんと二人で
Jに出陣ですわ
ちなみにYでは
「Ｄｒ．コパの開運財布」 てのも売ってました。
きっとお金がザックザック入ってきて出て行かない財布なんでしょう。
心惹かれましたが、ママうさの条件は満たしてませんでしたので
Dr.コパ却下
いくら金が貯まっても自分の趣味でないものは使わない
そう、私は大人のお・ん・な
あああ、風水を軽んじるようでは金持ちにはなれないな･･･