今日は４月２１日に
大阪アトピーナビゲーション で講師として参加される
まこも☆のりこさんをご紹介させていただきます。
まこも☆のりこさんは
私がアトピーで入院した
高山のナチュラルクリニック２１ で
大変お世話になったナースさんの一人です。
わたしはいつも「のりちん」と呼ばせて頂いておりますので
今日は「のりちん」と呼ばせていただきますね。
のりちんは、まこも大好き人間です。
まこもを飲んだり、毎日まこも風呂に浸かっているので
のりちんの身体はほぼ「まこも」で出来ていると言っても過言ではありません＾＾
実は、のりちん本人も重症アトピーでした。
そんな、のりちんがアトピーを克服して
ナースとして、日々アトピー患者さんに接し、
色々な声を聞いておられます。
４月２１日の大阪アトピーナビゲーションでは
今まで経験してきたことや
日々アトピーについて感じていることなど
お話していただけると思います。
以下「アトピーナビゲーション」の記事を引用させて頂きました。
子供の頃からアトピーと軽い喘息がありました。
喘息は成長と共に落ち着きましたが、
26歳の時、引っ越しを機に脱ステが始まり、
飛騨高山のナチュラルクリニック２１でマコモ療法
と出会い、
今でも疲れがたまると痒くなることがありますが、
まこも☆のりこさんよりメッセージです
皆さん、こんにちは！
私は、飛騨高山にあるナチュラルクリニック２１というクリニックで
ナースとして、 様々なアトピー患者さんたちと関わらせてもらっています。
そんな私も、ほんの5年前までは重症のアトピー患者でした。
皆さんと同じように、痛みと痒みに悩まされ、
必死でもがく一人のアトピー患者でした。
一人のアトピー患者から、アトピー専門のマコモナースへ・・・
患者としての経験と、医療者としての経験。
この二つの立場と経験が、
私の中での「アトピー治療・マコモ療法」を確かなものとしてくれました。
アトピーと向き合う際、その方法論はとても大切です。
しかし、私の患者としての経験からは、
「方法論だけではアトピーは治らない」 そう強く感じています。
全ての答えは自分の中にあり、
その答えを導き出す「自己内観」が、とても大切なように感じています。
アトピーを通じ、自分の内側と向き合うこと
自分の本質（自分の核）に近づいていくこと
私にとってのマコモは病気治しのツールではなく、
植物としての真菰も含め、自己内観を助けてくれる存在でした。
今もなお、たくさんのことを教えてくれて、
私自身の在り方をみつめ、導いてくれるような存在です。
マコモへの入り口は病気治しでしたが、
私の世界はどんどん広がりました。
皆さんお一人お一人にも、
皆さんも、痛みと痒みから解放され、
何かを生み出す作業に使える時が必ずきます。
諦めず、掻きながらでいいので先ずは大きな一歩となるように、
会場に足を運んで頂けたら嬉しいです。
だからと言って、まこもが全てだとは思っていません。
皆さんお一人お一人にも、
私にとっての「まこものような存在」が何か一つはあるはずです。
そんなお話を、皆さんと一緒にできたら嬉しいなぁと思っています。
痛み・痒みのない世界は、
決して遠い「夢の世界」ではありません。
皆さんも、痛みと痒みから解放され、
太陽の下思いっきり動ける時が必ずきます。
自分の手や身体を、掻きむしることだけでなく、
諦めず、掻きながらでいいので先ずは大きな一歩となるように、
みんなで元気に綺麗になって行きましょう♪
まこも☆のりこ
