昨日は、仕事が終わってから旦那さんと澄江ちゃんとべちこと私の4人で
小千谷の「片貝まつり」へ行ってきました。
三尺玉発祥の地として知られる片貝の花火は、400年に及ぶ歴史があります。
昭和60年には四尺玉の打ち上げにも成功し、ギネスブックに掲載されるなど、
名実ともに世界一の打ち上げ花火として知られています。
片貝まつりは浅原神社の秋の例大祭で、花火はこの浅原神社への奉納を意味します。
片貝のまちでは、朝から浅原神社へ花火の玉を奉納する「玉送り」や、花火打ち上げの成功と無事を祈る「筒引き」などの古式ゆかしい伝統行事の数々や花火の迫力で会場は熱気にあふれます。
目当ては世界一大きな四尺玉の花火ですが
尺玉からどーーーーぞ
花火を1発あげるたびに追善供養や結婚・出産・成人の祝いなど
人々の想いが込められます
花火の大きな音が身体に響きます
カラフル花火
パチパチパチ~って音も好き
本当はもっと綺麗なのだぁ~
デジカメの花火バージョンで撮っても上手に撮れない・・・
そしてサイレンの合図で、いよいよフィナーレの四尺玉の打ち上げです
四尺玉は、直径が800メートルもの大輪の花を夜空に咲かせます。
あまりにも大きすぎてカメラに納まらなかった・・・
しかも映りが悪い・・・
期待してココまで見ていただいた方スミマセンm(u_u)m
四尺玉は本当に大きくて、すっごく綺麗で、音も半端なく大きかった
運よく、地元の方が見る穴場的な場所で花火をまん前で見ることができました。
地元のおっちゃん達がお酒を飲みながら「これは俺の花火だ~」とか説明したりしてて楽しかった~
しかも、アスファルトの上で寝ながら花火を見れて、これが最高に贅沢でした。
だって合間合間に流れ星も見えたんだよ~
しかもアスファルトは心地よい温かさで少し肌寒くなった私たちには岩盤浴みたいで気持ちよかった
片貝の人たちのまつりに掛ける情熱は半端なくて感動しました。
地元でこんなにまとまって何かに集中できるって羨ましいな~
みなさんのお陰でとても楽しかったです。
片貝まつりと片貝花火は本当に最高