久しぶりの更新ですね
9月のゼーレとエルフィのいろいろ
AC(アニマルコミュニケーション)や、お料理教室・旅行もしたり
報告したいことはいっぱいあるけれど
ブログを作成しようとすると、
昨年の今頃、りーべが脱水症状から危篤になり・・・
の事を思い出してしまいなかなか進めませんでした
りーべの事を書くときは、涙がとまらない
だからかなぁ・・・
ずっと前からりーべには
もう僕の事は載せないでほしい
そう言われてました
でも、8月に新盆の記事を載せちゃった
そうしたら、りーべは私にではなく以前リーディングをしてくれたサロン
http://ameblo.jp/usagi0224/entry-12090000425.html
セラピストのrieさんのところにメッセージを伝えに行ったのですよ
僕の事を無理して忘れようとしなくてもいいけど、あまり思い出してほしくない
頻繁に話しかけてくるのもやめてほしい
大げさなこともしないでほしい
僕もうさりもやるべきことがたくさんある
過去にとらわれていてはダメだ
相変わらず私には超厳しいりーべ
これは一部抜粋でもっといっぱいお説教メッセージくらってます
優しい言葉も全くないわけではありませんよ
それはりーべも良く分かってくれています
○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。
でも、少しだけりーべの話しちゃいます
昨年の9月16日に脱水症状から危篤状態になったりーべ
夜間往診の梅原先生に命を救ってもらいました
翌日、いつもの田園調布動物病院で尿道カテーテルの手術
静脈点滴をしたり
朝病院に預けて夕方迎えに行ったりしたのは
ほんの数日だった
この時、りーべから
僕はもう数日もたないかもしれない
準備はできているんだ
病院からの帰り道、赤い夕陽がものすごく大きい日だったと思う
嫌だよ
りーべは死んじゃダメだよ
いなくならないで
嫌だよ
私はこの日からりーべのメッセージをまともに受け取れなくなりました
それだけではなく、私も脱水症状で立てなくなり救急車、半日入院
食べられない・眠れない
看病する側なのにボロボロになっちゃってた
りーべにしたら予想外の展開です
マジかよ
だったと思う
ガリガリでボロボロの体なのに
数日宣告のあと、2週間生きて私を支えてくれた
最期まで手のかかる飼主だったんですね
思い出すと泣いちゃうけど
毎日リーベを想って泣くこともなくなってきた
食事はちゃんと食べられるし良く眠れる
新しい家族ゼーレとエルフィを迎えることもできた
9月の中旬頃
こんなものなのかなぁ
りーべに伝えるではなく、何となく自分に向けてつぶやいたら
こんなものだよ
速攻伝えてきた
最近はメッセージもくれなくなって
微笑んで見守る感じだけだったのにね
りーべらしい一言でした