リーベの状況報告 自宅介護 入院 | うさりのハートスペース

うさりのハートスペース

ネザーランドドワーフの「りーべ」とうさ暮ら生活していました☆
ゼーレとエルフィをお迎えして新しい多頭飼いうさ暮ら生活がはじまり、うさりのいろいろを綴っています
アニマルコミュニケーター活動もしています☆

優しいコメントありがとうございます

りーべも私もパワーをもらっています

本当に感謝です


申し訳ないのですが、返信は落ち着いてからになると思います


○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。


今の状況に追いつくように本日2日目の更新です


○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。


夜間往診の翌日19日朝一で田園調布動物病院に通院しました

連日の通院で看護師さんは驚いていましたね


おしっこが自力で出せないことでおこった体調不良

担当の角田先生は

バルーンカテーテルを装着して

半日(うさりが仕事の時間)様子見で預かります

という治療方針を話してくれました


治療や手術、ホテル等のお泊りでも

必ずしないといけない死亡することもあります

に対する同意がなかなかできず

すぐにお願しますって言えなかった


でも、角田先生、看護師さん、病院全てを信頼しているので

りーべを預けて午後から出勤しました


○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。


バルーンカテーテルの装着は問題なかったようで

おしっこも定期的に出ているので

自宅でする強制給仕、膀胱洗浄を教えてもらって

リーベと一緒に帰宅しました


バルーンカテーテルは尿道に管を入れるのですが

入口のところで膨らませて管が抜けないようにしたものです


ちゃんとおしっこ出ています

量を確認したいから袋をつけているんですね


管の入り口がカルシウム等で詰まってしまったら問題なので

寝る前と朝に教わった膀胱洗浄をして尿を抜きます↓



朝は2.2mlだったのに夜は6.0ml

(問題ないと後で確認をもらいました)


静脈点滴の装置も自宅に貸し出してもらいました↓



この日(19日)の夜、シッターのあじるさんはりーべと私を心配して

家まで来てくれました


夜間往診の梅原先生もりーべを心配して夜にお電話いただきました


優しさに感謝します


○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。


静脈点滴を交換してもらうため

りーべを朝病院に預かってもらうのですが

うさりも仕事があるため

病院に配慮してもらい診察開始時間前に預かってもらっていました


仕事終わりの夕方に

うさりが迎えに行くという形で様子を見ていました


りーべはうんちもたくさんしていたし






お灸もしたりしていたのですが・・・


強制給仕の量とタイミングを確認していなかったため

回数は多くあげているのに

量が足りていない


点滴がエラーになったらどうしよう

りーべがいなくなるのが恐い


本当に情けないことにうさりは

19日から眠れなくなり、食べれなくなっていました

食べれないけど脱水はいけないと感じ

OS-1ばかり飲んでいました


○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。


自宅介護3日目の22日うさりがダウン

立てるけど歩けない

強制給仕したら寝る

膀胱洗浄したら寝る

このままでりーべの介護ができなくなったらりーべが死んじゃうよ

このままだと夕方の病院にも連れていけない

ものすごく不安でした


そんな時、シッターのあじるさんから

突然ですが今から伺っても良いですか?

メッセージが届いたんです


在庫がなくなってしまったOS-1を買ってきてもらうようにお願したところ

エネルギーになるゼリー飲料やプリン等をたくさん持って来てくれたんです


りーべだけでなく私のことまで助けてもらいました

本当に感謝しかありません

ありがとうございます


あじるさんが持ってきてきれた

ウイダーイン ゼリー ゴールド(ローヤルゼリー入り)という栄養ドリンクを飲んだら歩けるようになり、夕方18時に約束していた通院ができました


○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。・゜○。


角田先生や看護師さんは

私が自宅で介護できるようにいろいろ配慮し指導もしてくれました


でも、プレッシャーや恐怖から眠れない食べれなくなっていることにも気づいていたんですね

たくさん話を聞いてもらいました

先生も自身の経験談等話てくれました


このまま自宅介護は無理という形になり

22日夜からりーべは入院することになりました


りーべに申し訳ないのと、りーべが居ない家にいること

勤務先にも無理なことを言って勝手なことをしていること等

情けない思いがMAXだったからか


23日朝、意識はあるけど立てなくなり救急車を呼んでしまいました

救急隊員の方は優しいしプロですね

ストレッチャーに乗る際、

揺れます!と言っていたけどまったく揺れを感じなかったし

病院も私が通っているところに素早く連絡を取って搬送してくれました


点滴と薬を処方してもらい少しずつ食べれるようになってきました

勤務先の先輩に

一心同体で同化しちゃっているんだから

あなたが元気にならないとうさぎも元気にならないよ

と言葉をかけてもらいました


本当にそうだと思います

入院した時はりーべの旅立ちは

明日なのか、明後日なのかとビクビクしてばかりでしたが


りーべはすごいんです

がんばっているんです

毎日面会に行っていますが、持って行った野菜をバクバク食べてくれます

病院で用意してくれる野菜もいっぱい食べているんです

ここ数日腕枕させてくれます




このまま点滴がはずせたら退院できるところまで回復しています

うさりに介護のリベンジさせてくれるかも

りーべは私の神様です