回復すると家族も変わっていく①料理 | 心療内科に行く前に読んで欲しいこと

心療内科に行く前に読んで欲しいこと

現在川崎市内で、精神保健福祉士として、活動しています。私自身経験も開示しつつ、心療内科に通院せずに楽しく暮らせる提案をして行きます。

やはりおはようございます☀
後見人の書類📄の目処がたったので、
少し記事を書こうと思います。
よろしくお願いします。

(記事をupしない間も訪問して下さって、本当にありがとうございます)
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回復してからは、母は私の料理を喜んで食べるようになりました😌🌿

私は、家族と折り合いが良くなかったので、回復後も同居を余りせずに、同じ県内の職場にアパートを借りて、施設や精神病院に勤務していました。
その中で一番良い習慣が
早起きと自炊、趣味を持つことでした。

それでも、帰るたびに父も母も弱っていきます。特に母は元来の頑固さに加えて、認知症状も出始めていったのです😿

認知症状が出ると料理の味付けがおかしくなります。


料理を作る事で、私に対する家族の信頼はかなり変わりました。


美味しい料理は、仲が悪かった家族の関係の修復にも役立ったのです。


家事をする意欲が失われている時は、
特に食事を作れない引け目から、母親に支配されたまま、回復や自立がしにくい方を随分見てきました。

何も出来ないから。
自立なんか、
一人暮らしなんか、
働くことなんか、
母さんに全部やって貰ってるくせに。
無理よ 🤦🏻‍♀️

そう言われて自信を無くしていませんか?
 大丈夫です👌!

ほとんどの場合、その言葉でスポイルされているだけです。

折り合いの悪いご家族と住んでいる方は、
まずは別居した方が回復が早く、お勧めなのですが、

その際に、自炊する力を身につけると
とても自信に繋がると思います。


はネットでクックパッドを開くと、簡単に美味しいレシピが見られますし、図書館やブックオフでも、沢山の本が出ています。

真剣に作れば、後は場数です。
恐れるほど、失敗しません。


ほとんどの場合、苦手意識は、自分で掛けている暗示や思い込みの場合が多いです。

料理は、得意な人がアピールしがちな分野なのです。雑音を気にせず、
まずは自分なりのやり方で作ってみて下さいね😉


再度upします。↓