どうも、お久しぶりです。

ゆめこです。

 

 

やっっっと書けたよ!!Utopiaのレポ!!

もろにネタバレしていくから、無理な人は自衛してね。

 

 

そもそも『Utopia』って??

 

2020年7月8日

デビュー5周年のタイミングで活動休止を発表した5人組バンド

Mrs. GREEN APPLE

 

フェーズ2となり、5人体制だったバンドが3人体制に。

大きな変化の中、約2年休止した彼らが帰ってきた!!!

フェーズ2一発目の復活ライブ

それが2022年7月8日にぴあアリーナで行われた

『Mrs. GREEN APPLE ARENA SHOW "Utopia"』です!!!

 

有観客で行われただけでなく、

 ・ PIA LIVE STREAMで生配信

 ・ WOWOWで生中継

 ・ 全国の映画館でのライブビューイング

と、とんでもない数のファンが見守った歴史的瞬間なわけです!!!

 

すいませんさっさとレポにいきますねww

 

 

 

 

 

 

〇開演前

  向かいの席の人たちがどの階も同じように見えるのに驚き。

 2階席なのに。てかたまたまスタンド正面席が多かったけど、

 横はこういうものなんかな?

 ビルを見ている感覚だった。

 

  これがUtopia!という感覚が相応しい空間だった。

 映像でもそれは感じられたし、みんなミセスファンなんだ!

 というこの現場ならではの感覚と、

 これから始まる素晴らしいに決まっている時間への期待で高まる感覚。

  いつも応援している絵師さんにも勇気を出して会いに行けたし、

 他にも私がSNSで見ている人たちがこの空間に一緒にいるんだと思うと

 不思議な感覚だったし、すごく嬉しかった。

 

  あの日の開演前のアイスティーめちゃうまだったな。

 中学頃からしばらく飲んでいなかった午後ティーに

 その日きっかけで数年ぶりにハマったし、

 ストレートティーもうまいんやなと。味覚が大人になったw

 会場に入ってライトがつかなくてびびったのも、

 それで友達に出会えたのもいい思い出。

 

  紗幕が下りた!からの3人の登場に歓喜。

 まさかの”InsPirATioN”に、え、Attitude!?

 

①Attitude

  息吸ったぁぁぁ!本当に”Attitude”じゃん…

 エデンでやらなかったもんね…(泣)

 本人の”Attitude”がやっと聴けたんだ…生歌だ…。もう感謝だったな。

  すでに今まで披露してこなかった意味とか、

 このタイミングで披露する意味とか考えてしまって…。

 でも一曲目が”Attitude”であることで一気に安心した。

  てかもっくん黒髪⁉本当は若干違うけど、肉眼ほぼ黒でそれにも歓喜と驚き。

 あぁ、ここからフェーズ2が始まるんだ、一緒に歩んでいけるんだと。

 

②CHEERS

  これは盛り上がるぞー!初っ端からぶっ飛ばすパターンか!

 と安直なワタクシ。この曲だと分かった瞬間跳ぶ気満々やった。

  あー声出せないんだった‼となりつつ全力口パク。

  2サビ前とかエデンでも思ったけど、本当楽しそうだし楽しい。

 ”Attitude”と違って、これエデンで観たやつ!って噛みしめながら、

 てか本当に高音の音圧にびっくり。声量バケモンかよ。

  ライトバンドもポップでキラキラで、この景色嵐ぶりだけど、

 バンドでも味わえるんだ‼の感動。会場でのこの感覚は5×20以来じゃない⁉

 

③L.P

  ええええええええええええ。私が安直でした。

 そうか、これが私の大好きなミセスだったわ。にしても『Variety』ぞ⁉

 そうかフェーズ1か…。

 出会いと別れがあったうえでのLove Personはさ…

 また違ったメッセージを感じてしまうな。

  苦しくなって涙目で聴いてた。でも勢いのある感じとか、

 聴きごたえのある感じ、生音感は冷静に(?)すげぇ…ってなってた。

  こういう苦しい系の感情の込め方えぐいんよな。

 なぜそんなに力強く苦しそうに歌うんだ。歌えるんだ。

 

〇MC1

  いやいやいや、”L.P”の後の切り替え~~??タイムタイム。

 しゃべるんね⁉しゃべるんね!?あ、手振ってる…

 みんなのしゃべり声に安心しつつ、感動しつつ、情緒と格闘。

 岩井ネタが分かる自分が嬉しかった。全力拍手任せとけ!!

 

④アボイドノート

  ライブでは初めましてぇぇ!!大好きな曲。

 疾走感とか雄大さとか。パワフルすぎた。楽しすぎた。

 低音と高音が…もっくんにしては全体的に低音か。

 楽しめたし、それぞれのトリッキーな動きも味わえてテンション爆アゲ。

  この曲はこんな景色が見れるんだ…と初めての景色に感動。

 

⑤StaRt

  もうノリ方はしっかり予習済みなんで完璧っすよ俺。という気持ちで臨めた。

  駆け回るメンバーが愛おしい。

 でもラスサビ前の手拍子の前にウェーブがあるって初めて知った。

 そんな文化もあったのね。初の手によるナミナミは最高に楽しかったし、

 景色がきれいだった。

  ライブならではの曲のテンションの上がり方いいよな…(しみじみ)。

 

⑥道徳と皿

  ENSEMBLEツアーのDVDがよみがえる!

 かと思いきや、衝撃でそれどころじゃなかった。

 めっちゃ『Variety』の曲やってくれるやん…。この曲にも何度も救われた。

  <こんな世界をまだ憎めないのは何故か/気づいてるよ わかっては居るけど> 

 がラスサビで

  <こんな世界でずっと、生きてゆこうと思うんだ/温かいモノを忘れないこと> 

 って歌って、

 <どうか どうか諦めず/さぁ 笑え>

  と締める希望の曲。

 こんな世界でもこう歌う人がいるという事実でまず救われる。

 

⑦PRESENT

  え、え、え、英語だー!気づいたら日本語でも歌ってたし。

 どっちver.でも、大森さんにかかれば

 すべての歌詞が歯切れの良いリズムになって、

 声が楽器として心地いいから(すごく褒めてる)、

 行ったことないけどディスコだった。

  ゆらゆら身体を揺らしながら浸った。

 

⑧嘘じゃないよ

  あ…MCでも言ってたけど、

 本当に今日情緒がジェットコースターなセトリなんすね…。

 体調気を付けてとまで言われてたけど、こりゃ体調崩すわ。

 一緒に行った隣の友達はすでに号泣だった。

  ささやくようなゆったりとした入りなのに、

 サビは苦しそうに伸びやかに(?)歌うからさ。

 訴えかけるような張り上げ声というか。

 歌詞とか噛み砕く暇も与えず、歌声だけで問答無用に泣かせに来るような。

 私もしっかり涙目でした。でも、こんな苦しい曲で涙目だから、

 この時の私は「今日は泣かないだろうな~」なんて思ってた。

 

〇MC2

  あ、今回こういう情緒にくる曲の後にMC来る感じなんすね。

 驚くほど心が整いません。

 でもちゃんと、

 もっくんがりょうちゃんの髪色を「深海魚」っていじってるところで笑えて、

 あ、私大丈夫かもなんて。

 

⑨In the Morning

  この曲までやってくれんすか!?

  勢いだけのエール曲というより、大きくて広い曲なんだなって。

 みんなで手を上げている景色を見て、改めて感じた。

 諭すような歌詞があったり、光を歌うために陰を歌うんだけど、

 しっかり前を向かせてくれる。ミセスの優しさ溢れる応援歌。

 今日の光景と合わさって、みんな仲間なんだと思わせられる。

  <頑張って頑張って/創りあげたモノが/簡単に簡単に壊れても

  /笑える朝でいたいな/笑える人でありたいな>

  の歌詞は、いつかきれいな大人になれるかなって感じ。

 (“WanteD! WanteD!” の歌詞を急に出すやつ)

  今の私じゃ考えられないくらい寛大な歌詞だなっていつも思う。

 

⑩ブルーアンビエンス

  asmiちゃん…!asmiちゃん…!

 あなたDVDでも思ったけどほんと可愛らしいわね!?

 片足上げながら舞うようにふわふわと歌うのに、

 あなた方が歌ってるその曲どちゃくそ速い曲よ!?その余裕は2人ともどこから?

 ってくらい楽しそうに時折目を合わせながら歌ってて、

 ただただ楽しいし癒された。

  声の相性も良すぎて、2人とも歌唱力…!そしてパフォーマンス力‼

 

⑪月とアネモネ

  ピンクの月の映像と幻想的なこの曲。すごく雰囲気があった。

 でも、私の中ではもともと水色のイメージで、

 そうかこういう曲だったんだと。

 ライブで印象が変わる曲って私あるあるなんだけど、より曲の良さに気付いたり、

 味わい方が変わって楽しいよね。

 でもこの曲を一緒に歌うのがあやちゃんの声じゃなくて…。

  この曲自体のしっとりさや曲の寂しさと合わさって感傷的にもなりつつ、

 バンドの音が鮮明に楽しめる曲でもあるからそこも味わいつつ。

 不思議な空間だった。

 

⑫延々

  緑の炎が激アツで、こっちのボルテージも急にぐっと持ち上げられて。

 大森さんの低音やバンドの勢いでソワソワゾクゾクと…。

  <バイバイ> の爆発がすごくかっこいい曲だし、

 とにかく考える隙を与えない猛攻撃で気が狂う。

 熱いだけじゃないゾクゾク感がたまらないよね。

  インフェルノを彷彿とさせるアウトロも味わって大満足。

 

⑬君を知らない

  ここでですか…。『Unity』が続くんですね!

  この曲、初めのサビに入るまでがあっという間なんよ。

 Bメロがないというか。

 語りかけられるAメロを抜けたら、

 裸の心を直接握られるような苦しい苦しいサビ。

 大きすぎる、寂しすぎる願いが込められた重たいサビ。

 嘘偽りない大森さんの気持ちがそのまま詰まってるような。

  “嘘じゃないよ”や今日のセトリにはなかったけど、

 エデンで披露された”Soup”や”クダリ”のような、

 ぐっと気持ちを声に込めたような、

 高音を思い切り掠れた地声で叫ぶ感じが…。裏声と地声の使い分けも秀逸で…。

  <でももはやこれは素晴らしい/そう信じなきゃ やっていけないな> 

 辛くてたまらないのに諦めてくれないのがミセス。

 大好きな考え方だし、だからこそ救われるんよな。

 

〇MC3

  「おしゃべりの時間です」いやもっくん、

 無理よ?どこにそんな余裕のある心が…。

 あ、意外と何とかなるもんなんですね強制的に無理やりw

  休止中にも曲を愛してくれてって話で、

 なんだかほぼ休止中にファンになった私としては嬉しすぎる言葉の数々だった。

 

⑭僕のこと

  そんな嬉しい言葉から人気曲を披露していく流れだ!

 とはなったが!!!この曲から⁉

  過去のミセスとの出会い的なブログにも書いているんだけど改めて語りますと、

 私とミセスの出会いの曲がこの”僕のこと”なんですよ。

 

 (その時のブログはこちらからどうぞ)

   https://ameblo.jp/usagi-yumeko/entry-12716842640.html

 

  今日来れただけでもちろん幸せだったんだけど、

 欲を言えばこの曲を生で…ってずっと夢見てて…。叶いました。

  光景なんて覚えていません。

 ただただ「そんなに水分あったんか私」というほどの流れ続ける涙と、

 今までの辛かったこととか、

 この曲を聴いて泣きじゃくった夜の気持ちを思い出す苦しさと、

 ライブで嗚咽って出るんだと驚くほどのこらえきれない自分の声と

 ミセスへの感謝の気持ち、愛。

 ライブ前に飲んだアイスティーの水分、多分全部出た。

  冗談抜きで、「今死んでも良い」「今死んだら幸せだ」とすら思った。

  もはや歌詞だの音だのは

 自分の中でいつでも再生できるくらいにインプットされてて、

 そんなんじゃなくもはや想いでしかなかった。

 この日の”僕のこと”は。なんというか、もう五感の話じゃなくて、

 感情だの心だのっていう。

 見えも聞こえもしないもの。けど確かに感じるそれらのやり取りだった。

 この曲の間は。こんな感覚ってあるんだと。

 

⑮青と夏

  この曲も聴きすぎたし、歌いすぎたね。大好き。

 でも私”僕のこと”で壊れすぎて、

 最高に笑顔で楽しんでたんだけど涙が流れ続けてて、

 そういう曲やないやろ?ってなりながら楽しんでたw

  ミセスと過ごす初めての夏が始まるんだな

 っていう喜びを感じたのは覚えてるな。

 

⑯インフェルノ

  “延々”があったから勝手にないと思ってた!こんな贅沢な。

 今度は赤い炎!熱いねぇ!!

 こう改めて聴いてみると、”延々”の方がえぐみがあって、

 よりゾクゾクするんだなと。

 ” インフェルノ” は曲もそうなんだけど、歌詞がかっこいいよな。

 難しすぎるけど、ひたすらにかっこいい言葉が並んでて好き。

  ”インフェルノ”も“延々”も「炎炎ノ消防隊」の曲だけど、

 これだけ”延々”でえぐくなってて、

 物語の内容知らないんだけど、一体何があったんだ…と心配になるレベル。

 

⑰うブ

  ここで‼いいんすか⁉跳んじゃうよー!!

 こんなん体全体でノリにノって楽しむしかないやんか‼

 生で聴くのもより高揚感があってえっちぃな…。

 理性が吹っ飛んで何も気にせず楽しいだけの空間。

 キめたことないけどこんな感じなんかな(おい)。

 みんな頭おかしかったと思うあの空間。

 

⑱ロマンチシズム

  ハッピーな曲きたー‼てかステージ、ベルトコンベアになってたの⁉

 いやぁ、演出が豪華すぎて驚かされたし、幸せすぎた。

 何よりミセスが楽しそうすぎてさ。

 見てる側も楽しいに決まってるやん。

  <愛を愛し 恋に恋する> のところはみんなはやってなかったんだけど、

 個人的にもっくんが横揺れでクラップしてる印象が強すぎて

 勝手にそれ楽しんでたら、

 両脇も参加してくれて最高に楽しかったなー!

 

⑲ダンスホール

  お、幸せな曲続くな!もう警戒心とかどっか行ったよ~!端からなかったけどw

  一曲通して手拍子を全力でして、会場の一体感とソロ回し、

 ダンスを一度に味わえるというね。ファンの喜ばせ方を知ってんなー!

 バンドを観に来たというより、

 ミセスっていうエンターテイナーのパフォーマンスを観に来た感覚。

 ショーだったな…。

 キラキラとした音楽に夢見心地で、ただただありのままの姿で身を任せられた。

 

〇MC4

  来ました。来るとは思ってました。お別れの話。

  『Unity』の曲を聴いた時点で、

 ミセスの心は決してスッキリ納得しているわけではなく、

 ファンの心と似た位置に…なわけでもなく、

 ぶっちぎりで一番苦しんでたことが散々伝わっていたんだけど。

 なんだかこのMCで、ミセス、大森さんが

 より素に近い姿で帰ってきたんだなって。

 ファンへの信頼みたいなのも少しはあるんだろうけど、

 休止を経て柔らかくなって帰ってこれたんだと安心したし、

 寂しくて、悲しくていいんだ、

 一緒に寂しがってくれるんだって思った。

 

⑳Theater

  初めて出会った新曲であり、唯一リアタイできた思い入れの深いこの曲が

 「青春ソング」と紹介されたことには驚いたけど、

 温かさを詰め込んだようなこの曲は、

 ちょっぴり感じる…嘘だめっちゃ感じる寂しさもあって、

 確かに青春ソングだった。

  MVもあってフェーズ1の思い出が一緒に脳内再生されるし、

 休止する寂しさだったものが、戻ってこないフェーズ1、

 5人への寂しさも加わって、涙が溢れた。

  どうしても手に入らない、戻ってこないものってあるよな。

 人生の中にたくさんあるはずなのに、

 一向に慣れないし慣れたらいけない気がするから、

 全力で抱きしめたいね。そして今ある大切なものも全力で抱きしめなきゃ。

  <振り向けばそこにはただ> からは全てが報われるような多幸感があって、

 余計にダメだった。気持ちが溢れてどうにもならないね。

  あの場にいた全員が最後心の中で「ラララ」を歌ったであろうことよ。

 

㉑Part of me

  大森さんの孤独がこれほどかってくらい伝わってきて、

 光の柱に囲まれてたった1人、

 ギリギリで立って独白をするような姿が苦しくて。

 でも圧巻で。確かに寄り添うバンドメンバーやファンの姿が、

 この場で視覚的にも音楽でもわかることに安心しながら。

  あ、この人生きてるんだって。こんな世界を、

 私も生きてる同じ世界を生きてる人なんだって思った。

 アルバムで聴いた時から

  <今日のこの倖せだけは/何にも変えられない奇跡だと> 

 の「今日」はこのライブの日のまさに「今日」だって思ってたけど、

 そこに立ち会えた奇跡と、

 歌詞の「今日」が「今日」であることが確信に変わるほどの、

 確かにあるこの倖せを感じられたことが、

 本当に私にとってかけがえのない希望であり救いだった。

  消えそうな大森さんの姿が印象的だったな。

 

En 1 我逢人

  DVDでみた、アンコールでスマホのライトを点けるって

 憧れの景色に参加できたことが嬉しかったし、綺麗だった。

 そしてアンコール一発目に”我逢人”をもってくるという驚き。

 ここにきて出会いの素晴らしさをミセス全員でかき鳴らしてくれるのかー!

 ていう。

 私の大好きなミセスだ…。

  今日という日のいろんな出会いにも想いを馳せながら。

  ラストのイメージもあって、いつもは「感動のフィナーレ!」って感じだけど、

 このタイミングの”我逢人”はいつもよりさわやかでハッピーだった。

 

〇MC5

  まさかのここでお知らせ!ハッピーすぎるだろ‼ え、次の約束してくれんの⁉

 いやぁ、散々「今死んでも良い」なんて思ってたけど、

 また「今死ねたら幸せ」って思える日が来ると信じて生きなかんか、って。

  3人が互いに寄り添い合って支え合っていることが分かって安心したし、

 そのことや、より等身大で帰ってきたもっくんが、

 ステージ上で初めて涙を流したこと、

 素晴らしい日に立ち会えてそれがもうすぐ終わること、そして始まること。

 温かい気持ちになった。人との別れは寂しいけど、

 人は他の人なしには生きられないから。やっぱり人が好きだ私は。

  「毎日生きるのが大変な人の味方でありたいし、味方でいてほしいです。」

 また私は彼らの言葉に支えられるんだろう。

 

En 2 ニュー・マイ・ノーマル

  コロナやバンドの変化を感じるこのタイトルは、

 前向きでありながらも新しい普通として、

 今までの大切なものを置き去りにしていくような感覚もあった。

 でも曲を聴いて、今日このライブを観て、置き去りにするわけではなく、

 そのこともしっかりと抱きかかえて進んでいくのだという前向きさを感じた。

 ライブとしては最後の曲だけど、

 ここから始まるんだという希望溢れるはじまりの歌。

 こんなに幸せで華々しく、楽しい空間があるんだ。

 気持ちよさそうに伸びやかに奏でる3人の姿をみて、

 改めてこれからリアルタイムで追える喜びを噛みしめた。

  最後のアレンジはライブ感増しましで、

 ほんっとうにかっこよかった!!!

  さらにパワーアップしたミセスとの時間が楽しみで仕方がない!!!

 

 

 

 

 

 

 

お疲れさまでしたぁぁぁ!!!

くそ長レポを読み終えた猛者はどれだけいるのだろうかw

尊敬します。感謝します。ありがとうございました。

 

初の横浜遠征、ミセスとの対面はすごくドキドキでしたが、

大切な大切な思い出になりました。

 

ありえないほどの奇跡に感謝…!!!

 

 

今回のブログはここまでにします。

ではまた~~