初めてのお使い
「初めてのお使いは、そりゃ緊張したものよね」
「そうですね。一人で買い物するのって、ドキドキしましたよね」
「そうそう。襲ってくる敵を掴んでは投げ、掴んでは投げ。ブツを守り通せるかドキドキだったわ」
「……一体何のお使いです?」
続・笑劇、日本昔話
「鬼退治から帰ってきたおじいさんとおばあさんは、それぞれ山へ芝刈りに、川へ洗濯に……」
「順番が滅茶苦茶です! 何者ですか、その老夫婦は!?」
「めでたし、めでたし」
「確かにめでたいですけどっ!」
おおっ!?
開設後2ヶ月二日前、気づけばカウンターが2万を超えてました。
……これは夢か幻か、はたまた誇大妄想か(違う)
何はともあれ、訪問して下さっているみなさん、どうもありがとうございます!!
やっぱり「その妹、危険につき」の効果が一番みたいですね。
ネット小説ランキング見る度に悶えてます(ヤメレ
いやしかし、まだまだ初心者の身。これからも精進せねばと心に刻み込んでおります。
記念に何をしようか……考え中です。特別な短編書くのもいいですし、何かリクエストに答えてみるのもいいですし。
2ヶ月記念は恵美編更新でいいとして、さてどうしましょうか。
う~ん、何もしないって言う手もあるんですが(笑)
それでは、今後とも「千羽蒼慈」を宜しくお願いします。
ミュージックバトン
ミュージックバトン。ミュージカルバトン?
どうやら正式名称はミュージカルバトンらしいですね。
海外が発祥元らしいのですが、誰が始めたんだろう……。
ブログ上で5問の質問に答え、他の5人に渡すというものなのだそうです。
5へのこだわりは何なのか。どうでもいいけど気になります。
戦隊者ヒーローはどうして5人が多いのか、さらにどうでもいいけど気になります。
エガちゃんでさえ、名前に江頭2:50と5を入れているので、やはり5は特別なのかもしれません。
話しは戻してミュージカルバトン。
渡すのが5人以内とか、もう少し条件が良心的だともっと好意的に広まったかと思うのですが……。
たぶん、作った人のお国柄なんでしょうね。(どこの国が作ったのかは謎)
前置きが非常に長かったですが、水藍さんから受け取ったので、私も質問に答えてみようかと思います。
1 Total volume of music files on my computer (コンピュータ に入ってる音楽 ファイル の容量)
調べてみたら、300MBでした。いやしかし、私が入れているわけではないので、何が入ってるのか謎なんですが(笑) 基本的にパソコンにあんまり音楽ファイルは入れておりません。
2 Song playing right now (今聞いている曲)
YUKIさんの「JOY」 ”JUDY AND MARY”の頃から好きでした。
3 The last CD I bought (最後に買ったCD )
aikoさんの「夢の中のまっすぐな道」 名曲揃いです。
4 Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
「散歩道」(JYUDY AND MARY) 「世界に一つだけの花」(SAMP) 「花火」(aiko)
「晴れたらいいね」(ドリカム) 「ボーイフレンド 」(aiko)
昔の方が名曲が多かった気がします。最近の曲はあんまり知らないだけなんですけどね(笑)
でも、ふと耳にして「これはっ!」って作品、少なくなったよなぁ、と……。
5 Five people to whom I'm passing the baton (バトン を渡す5人)
現在検討中(オイ
受け取ってくれるという奇特な方がおられたら、連絡してくださると嬉しいです。
この最後の(5)があるから、どうにも渡し辛いんですよね。迷惑じゃないかなぁと(小心者)
以上です。
ふと思ったんですが、このバトン、2回目に回ってきたら受け取っても良いのでしょうか?
5人に回すとなると、たびたび起こりそうなケースですよね。
うん、謎だ……。
笑劇、日本昔話
「昔々、ある所におじいさんとおばあさんと思われる物体がいました」
「先輩、変な表現をしないで下さい」
「ある日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ命の洗濯に行きました」
「おばあさん、そんなストレス溜まってるんですか!?」
「おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこっこ、どんぶらこっこと大きな桃が流れてきます。
いかにも怪しげなその桃に、おばあさんは見てみぬフリをして洗濯を続け、そのまま家に帰りましたとさ。
めでたし、めでたし」
「……シビアですね」