母子家庭で育った私は、小さい頃から母に、
「女でも手に職を持ちなさい」
と言われていました。
母自身、簿記の資格を持っていて、母子家庭でも私は何不自由なく育ててもらった。
だから20歳になって、初めて焦りました。
私、何にもないやん😅
「何か好きなことあったっけ?」
考えてみたら……
食べることは好き。
じゃあ、喫茶店経営とか?
だったら、まず料理を作れないと!
ということで、当時、栄のど真ん中にあったカフェレストランの厨房でバイトを始めました。
ところが数ヶ月すると、
「ペンション経営もいいかも!」
と思い始める😂
そして夏休み限定で、白馬のペンションへ住み込みバイトへ。
ところが、そこの奥さんが意地悪だった🤣
とりあえず約束した期間だけは働いて、秋には名古屋へ戻りました。
また振り出し。
どうしよう、どうしよう……。
で、なぜかまず車の免許を取りました🚗😂
そんなある日、たまたま林真理子さんの本を読んでいた時のこと。
そこに出てきた、
「コピーライター」
という言葉。
その瞬間、ふと思い出したんです。
東京の専門学校で、何を提出してもけなしてきた、あの担任の先生。
その先生が一度だけ、私にこんなことを言ったことがありました。
「絵は下手だけど、コピーはうまい」
あ!!
そうだ!!
「私、コピーライターになろう!」
思いついたら即行動。
就職情報誌を買ってきて、コピーライター募集の会社へ面接に行きました。
でも当然、未経験なのがネックになる。
なら仕方ない。
コピーライターの学校に行こう!
東京から戻って1年後、再度コピーライター養成学校に1年間通いました。昼間は不動産広告を手がける事務所でバイト、夜は養成学校へ。
そして卒業後、名古屋の大きな広告制作会社に入社。
22歳。
こうして私は、
コピーライターになったのです。
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