二週間前、仁司さより、「酒バトン」が渡されました。


わたしは、アルコールに弱いので、あまり飲みません。


ワインを嗜む程度でございます(料理に使ったあまりを飲む状態です)


しかも、家族は、わたし以外、誰も飲みません。


唯一飲めるのが、わたしなんですよ(笑)


こんなわたしで宜しければ、ご一読していただければ、幸いに存じます。



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1:冷蔵庫にあるお酒の容量は?


ツェラー・シュワルツ・カッツ・プリカッツ」 白


ドイツワインで、ブルーボトルです(グリーンボトルは少し高いので買った事がない)


黒猫のラベルで有名ですね。甘口です。



シュミット・プリマリア」 白


ドイツワインで、ブルーボトルです。


上記のワインより、ちょっぴり安いし、更に甘口なので、最近こちらを多く嗜みます。



ぺッシュ・ヴィーノ」 赤


イタリアワインで、主に料理に使います。余ったのを、飲みます。


魚の形をしたボトルなので、台所に置いてもお洒落で、しかも安い!




冷蔵庫ではありませんけど…


V・O」 サントリーのブランデー


家で、お菓子作りをする時、ブランデーを使うので。


たまに、飲みますね、ストレートで(笑)


「V・S・O・P」の方がおいしいのだけど、高くて買えない。



ローヤル 12年」 サントリーのウィスキー


頂き物なんだけど、誰も飲まないから、一年以上も前から、家に置いてある(笑)



2:好きな銘柄は?


ブラン・ド・ブラン」 サロン


どうやら、色々な種類があるらしいけど、わたしが飲んだ事があるのは、黒いボトルでした。


当時、少し辛口で、大人の味だぁと思いました。



クリスタル・ブリュット」 ルイ・ロデレール


透明さが、美しくて、しかも美味!!


ちなみに、当時、シャンパングラスの底に、男性がプレゼントの指輪を入れ、女性がシャンパンを飲み干した後、その指輪を受け取るという、とんでもない遊び(笑)が流行ってました。


わたしは、そんな経験ありません(涙)



ベル・エポック」 ペリエ・ジュエ


お花の模様のボトルが、とてもキュートで可愛い。


上記の二本と比較すると、お値段が少し安いけど、おいしいと思う。


ロゼもあるらしいけど、シャンパン(白)しか飲んだ事がない。



3:最近飲んだ店は?


★二週間前、忘年会で、一次会は和食の料亭「呉竹」。


ビール飲めないから、ウーロン茶飲みました。


二次会は、カクテルバー「WHO'S WHO」、「グラス・ホッパー」「ミモザ」飲みました。



★一週間前、別の忘年会で、一次会は和食の料亭「うら川」。


同様に、ビール飲めないから、ウーロン茶飲みました。


二次会は、小料理屋の店「月のうさぎ」という和風のお店で、ビール飲めないから、ウーロン茶でした。


もう、忘年会はありません。



4:良く飲む、もしくは思い入れのある5杯


①「ミモザ」…口当たりが良く、オレンジジュースみたいでおいしい。

         きつくないので、何杯でもいける(笑)


②「グラス・ホッパー」…とーっても甘いけど、

               生クリームが胃の粘膜を守ってくれる感じがする(笑)


③「ストロベリー・ラム・フラップ」…甘くておいしい。

                      苺の好きな方にお薦め。


④「マリブ・ビーチ」…ココナッツオレンジジュースみたいな(?)味で、

              甘くておいしい。


⑤「スクリュー・ドライバー」…甘くて飲みやすいけど、

                   度数がかなりきついらしい。


  大学一年の時(年齢書くと、法律に…)、新歓コンパで、

  スクリュー・ドライバーを勧められ、おいしくて調子に乗って飲みまくり、

  さぁ、帰ろうと、椅子から立ち上がった途端、

  床にヘナヘナ座りこんでしまった経験がある(危ないなぁ、もう)


  つまり、わたしは飲むと、腰にくるタイプで立てなくなります。


  「気をつけろ!スクリュー・ドライバーを勧める男には!」

                       by 長井秀和


追記事項:


現在、こんなバカな事は、全くしておりません。



5:ジョッキを渡す人


★ジョッキを渡したい人は、フツちゃんさま。


わたしのフツちゃんさま印象は


とってもおもしろくて、鉄アレイで筋トレしていて、昭和40年代生まれで、学習塾の先生をしていて、LD(学習障がい)に理解もあって、すてきなおじさ……あ、いえ、お兄様です(笑)



★ジョッキを渡したい人は、serayさま。


わたしのserayさま印象は


音楽が好きで、カラオケも好きで、明確な発言を好み、ブログの文章スタイルが、数年前のわたしのネット文章スタイルとそっくりなので親近感が湧き、


お嬢様の為ならば、学校にきちんと提言をする積極的な性格で、昭和30年代生まれ(かな?)のすてきなおじさ……お兄さ……おじさまです(by小声)





あと、それから、失敗談も書くそうですね。


わたしは、20代前半、赤ワインが全くダメで、飲むと必ず吐いてました(汚いわねぇ~、もう)



★グアムに旅行に行った時、ディナーに赤ワインが出て、よせばいいのに、飲んでしまいました。


はい、気持ち悪くなって、吐きました(汚いわねぇ~、もう)


もちろん、ディナーも食べられませんでした。


ん~、南島料理とか、アメリカ料理って、味付けが大雑把ですし、一つ一つの単品が量が多くて、あまり美味とは言えないので、ディナーが食べられなかったのは、諦めがつきますけど、


そのディナー代金、旅行代金に含まれているから、損した気分です

(あ、いえ、実際損してますね)



★以前の職場(医大の研究室)で、パキスタンから来ている研究者がいました。


彼は、地元では、王族だか貴族だか何だか知らない(笑)けど、かなり地位の高い人でした。


しかも、優秀で仕事もでき、研究意欲の高い人でした。


しかぁし!


「英雄 色を好む」


という故事があるように、彼の女癖の悪さは、定評がございました(笑)


わたしの知っている限りで、アメリカ人女性と、中国人女性と、日本人女性との同時お付き合いがございました(タフです・笑)


某日、わたしは、彼から、フランス料理の高級レストランにご招待されました。


赤ワインの好きな彼は、赤ワインをオーダーし、わたしにも勧めました。


よせばいいのに、飲んでしまったわたしは……


気持ちが悪くなって、そのレストランのレストルームで吐いてしまいました(汚いわねぇ~、もう)


結局、フランス料理は食べられず、


彼から、二度とお誘いがありませんでした(別にいいけど・笑)



流石に、赤ワインで二度も粗相(そそう)をすると、


わたしは、「禁・赤ワイン」を心に誓ったのでした

(よし!白だけにしよう(はぁ?)



でも、現在、赤ワインを飲んでも大丈夫みたいです(笑)



追記事項:


現在、こんなバカな事は、全くしておりません。