部屋を歩かせると片足を少し足をひきずるのです、気のせいかと思いましたが、やはり少しおかしい・・。生れつき障害を持っていたのです。その足のひきずりは日々進行してしまい、一ヵ月後には後ろの片足がのびきり、3足歩行に・・ 本人はそれでも歩きたいらしく 部屋の中をうろうろしてました。ミミ君との思い出はコタツの中が大好きだった事〈コタツの中で気持ちよさげに横になってました〉あとよく顔をペロペロなめてくれた事かな。とても優しいウサギでした。それから半年後、悲しいことに体調が良くないのか日々やせていくのです・。そしてある日、帰ってきたら、そっとオリの中で横になって目を閉じているミミを発見したのです・・・。
これが、私の最初に飼ったウサギのお話でした。みなさんにも、色んな出会いがあったんでしょうね・・、きっと。