その2の続きです。

LGBT理解増進法は、2023年(令和5年)6月23日に公布され公布の日から起算して一年六月を経過した日から施行となるようです。
つまり、2024年(令和6年)12月23日前後。
それまでに必要な具体的な施策策定は創りきれるのかなぁ?
市町村にも基本計画を定めることを求めているけど大丈夫なのかなぁ?
差別をしてはならないとは記されているけど、アウティング禁止とは記されていない。とても不安なのショボーン

国民にレビューとかパブリックコメントなどあるのでしょうか?
それとも、いきなり官報にて通告なのかなー?

今回のように来年10月くらいに突然湧いてきて時間切れだからという理由で強行施行するなんていう夏休みの宿題状態にならないで欲しいですね。

どんなシーンでも、当事者という者は、目的と手段を取り違えるのが人の悲しい性(さが)。

私も、目的と手段を取り違えて女装にかまけてしまっていました。性適合したのも手段であって目的ではない。=あっ、また脱線してしまったわ・・・ガーン

法律の場合、文章を作ることが目的に鞍替えされてしまう恐れがあります。

人は常に注意をはらっていないと、この罠にはまります。
また利害を有利にしたい者たちはこれを最大限利用してかき回したり利益誘導してきます。

法律策定という当事者が、策定は手段であって、何のために策定するのかという目的は忘れないように願っています。間違っても、作成者の法律を作ったいう自己満足にならないで下さい。

ここからは、今回気付いたことについて書きます。

ニュース報道は必ずしもリアルタイムに報道されない。
これには衝撃を受けました。
これは、この話題だけじゃなく全てのことに言えるのでしょう? 当事者視点になって実感できました。
Twitterでは、情報が溢れているのに、テレビ・ラジオ・新聞では都合よい摘まみ食い報道。
これだと報道としていろいろ特権が与えられているのにどうなんでしょう?仕事してんのぉ~~~?
スクープ取って煽るだけが仕事なら、報道特権なんて必要ないよね。

一方のTwitterは差別コメントが多くて見るのもウンザリ。

お昼間に仕事お休みして全ての国会中継を見ている訳にもいかないし・・・
国会本会議以外で議論されていることはどうやってウオッチすればいいの・・・?
もう人がフィルターかけるのは要らないから、Aiで全部をテキスト化して公開して欲しいです。
そうすればキュレーションも出来るし、Aiに流し込んで要約や閾値決めてアラームウオッチも出来るわね。

あと、とあるラジオ局で経済に詳しい男性コメンテーターがLGBT法案についてコメントしているなかで、恋愛対象が同性という以外は人として変わらないというような主旨のコメントしていました。
えっ?この人、奥さんいるみただけれど、恋愛対象が異性というだけで結婚したのかしら?そうではないでしょう??と言いたいわ。

確かにLやGの人はそうなのかもしれないけど、装っていない犯罪者ではないTは、それだけではない。思考や行動・仕草・体型の違和含めて生まれた性(カラダ)では自分のみならず周囲から長年にわたって差別・弄られた末に生きてゆけなくて性適合を決心している場合だってあるのよ!!理解して欲しい!

リベート系のコメンテーターは、専門でないならこの手のシビアなことにはアドリブで専門以外の事柄についてコメントしないでほしいプンプン
悲しいことに専門以外なのでコメント出来ないと言える知ったかぶりしないプロのコメンテーターって出会えない。

「俺、当事者じゃないからノーコメント」って言い切れる男がいたら惚れちゃうんだけどねードキドキ

最後に最近知ったことなんですけど、1972年に施行された男女雇用機会均等法も外国からの圧力で出来た法律なんですね?
こんなんで良いのでしょうか?
逆説で考えると、外圧かければ言うこときくダメダメ日本と他国は認識しているとも言える。これじゃあ、周辺国含めて脅してくるのも当たり前よねー。苛められ体質の典型的パターンね注意
考えてみると、この男女雇用機会均等法とLGBT法の棲み分けどうするんでしょう長音記号1長音記号1長音記号1

いろいろ考えた、LGBT法でした。
もっと法律や憲法について関心事としないとだめですねおねがい