LGBT法が成立してしまいましたね。


法律制定の当事者になることなんて、そうそうあることはない。人生初めての経験。


実際には、毎年国会で決められている法律は沢山あって、無関心というわけではないが、皆一緒の国民ということで、『的』にいるという認識は薄い。平和ボケしたお目出たい私。


ところが、今回のLGBT法については、完全に『的』にいる。

ガチガチの当事者として、動きをウオッチすると奇妙な(興味深い)ことが多い。

そして、メディア・SNSなどの世間のリアクション・国会が夏休み宿題のような運営を見ると悲しく憂鬱になる。


だめ押しで、女湯に入り、心は女性とほざく性異常犯罪者。何故にこのタイミングで!

お風呂は、心は女で入るな!プンプン

最低限、家庭裁判所の審判を受けて戸籍変更してカラダも女になってからにしろ!=美しくない言葉で失礼


世間から、性適合済ませている者まで誹謗中傷受けている。どうしてくれるの?

ふと、この状況は以前に似た感覚だと思いだした。

オートバイ乗りの構図に似ている。

400cc以上のオートバイに乗るには大型自動二輪(通称:限定解除)の資格が必要。

厳密には、運転免許と車検に合格した車両が必要。


1975年から1995年までは大型自動二輪(限定解除)の免許は、教習所ではとることはできなくて、免許センターの一発試験のみでした。


限定解除保有率は、二輪免許総数の1%程度。

この数字は1975年以前に免許取得した数も含まれているので、もっと少ない。

LGBTのTの人口に占める比率と同じくらい?

この制度が出来た経緯は、ナナハンで暴走運転する者が非常に多く社会問題になったから。

限定解除試験は、750ccの白バイに使われているのと同じ車種を使って、倒れたバイクを元に戻す・スラローム・一本橋・急な加減速テクニック、車線変更、安全確認などの多岐な審査があり、試験は減点方式で試験途中でも持ち点が無くなると試験中止。白バイ訓練のような試験です。

私が受けた時はVFR750。前傾姿勢のバイクで簡単には合格させないという意志を醸し出すバイク。

恐怖心を捨てて気合いで寝かして行かないと曲がらなくてパイロンスラロームを通過できない。
合格率は低く、30人程度受けても合格者0という日もあったようです。

また、ライディングテクニックだけではなく、服装や乗車姿勢・ライダーとして相応しい雰囲気を併せ持っているかについても審査対象で、ブーツでなくスニーカー履いて試験受けると走る前に失格になるという噂もありました。試験を何回受けても合格出来ない人もいて30回受けたとか不合格回数を自慢するのが、試験会場での会話でした。
私は、幸運にも3回で合格できました。


私が限定解除した理由の一つとして、乗っていた250ccでは乗用車に幅寄せされたり、後ろから煽られ殺されそうになったことが何度もあって、人(男)の愚かな一面にウンザリ・嫌気も差し絶望したことも一因です。

私が煽り運転の餌食になった一因は、決してすり抜けや追い越し運転をしないからです。=いまも変わらない。

渋滞に嵌まってもクルマと同じで追い抜くことはしない。キープレフト。市街地では流れに乗って追い抜きは決してしない。昼間の人がいる市街地道路では、どんなに空いていても制限速度プラス15km以内。要はメリハリ走行。

そうすると、時には格好付けているんじゃないと難癖つけられたり、よくわからない煽り運転にあって何回いや何百回も殺されかけました。また、2輪同士でも、煽れたり、絡まれたり。そんなことで都会や人が多い昼間はあまり乗らなかった。そして、そんなことするのは男性だけだった。


私が性適合した一因も「男社会への嫌気」。一致しています

大型バイクに乗っていれば、周囲からは煽らることは殆ど無くなりました。

また、クルマに煽られも、当時は、バイクのパワーの方が圧倒的に上で、更に海外仕様のフルパワー車だと、何かされても凶暴なエンジンを軽く煽ってブチ抜くか、吹かして威嚇すれば雑魚は付きまとってこなった。

そして、大型乗りという周囲の認知もあって、白バイさえ舐めた取り締まりはしてきませんでした。何しろド・ノーマル主義で改造は一切しない主義でもあるので難癖のつけられる隙がありませんでした・・。

ついでに書くと、男のカワサキとは相性悪くて半年で乗り換えました。でも早かったなー。ヨーロッパ仕様


夢のようでしたが、余りに短い期間でした。

生まれた時期を呪いました。

何故か?

それは、海外からの外圧

日本製のバイクは海外で飛ぶように売れているのに
ハーレーなどの海外製は日本で売れない。


そのため・外国の圧力で教習所でお金を積めば免許取れるようになりました。=と、いう噂

これにより、環境が激変しました。

LGBT法も海外からの外圧みたい・・・


外圧に弱い日本(政府)

この先の行く末が、とても不安です。

長くなったので、その2に続きます。