今日になっても、心の動揺が収まらないのでブログに書込みしてしまいます。
毎日、鉄道を利用して片道2時間の遠距離通勤をしています。
通勤時間は、とても不愉快なことが多くて困ります。
6/24(昨日朝の)の出来事。
私の最寄り駅は、ガラガラで席が余裕がありますが、
途中から急に混んできます。
混む駅に着くまでは、隣の席が空いています。
そして、混む駅で、空いている席を奪いあう、
いす取り合戦が繰り広げられます。
6/24は酷かった。
空いている1席をめがけて
二人のいい年したオッサンが尻を強引に入れてくる。
そして、弾き飛ばされた方が、私の膝の上に乗りかかってきました。
※おっさんというより爺さんに近かったけど、もしかしたら私より年下??
とても痛くて怖くて、心が固まってしまって声も出ませんでした。
しばらくの沈黙、そして膝の上に乗った人は何が起きたのかわからない様子。
そして、立ち上がるドサクサなのか偶然なのか、私の肩から胸のあたりをねっとり触っりながら
立ち上がって、失礼なことをしてしまってすみませんでしたと謝罪してきました。
そして、そのあとが許せない。
『なんだオトコかっ』て大声で言ったのです。
それで、周囲の人は、私の方に視線をロックオン。
咄嗟の反応で、オトコで悪いんですか?と私言ってしまいました。
そしたら、気持ち悪りー、オトコ?と大声で。
★この時点で、事象をすり替えられている。
こいつは、次の駅で降りて行きましたが、降りるまで何度も、そして去り際も気持ち悪りー、オトコ?と大声で・・・
危うく、怒りで男性ホルモンを分泌してしまうところでしたが、
やばーい男性ホルモン出ちゃう!の呪文を唱えて凌ぎました。
というか、以前ならカッーとしていた所なのに、全然アップして行かない。
本当に男性ホルモン削減効果あるのかもしれません。
この言葉、信じられませんでした。
謝罪するのに、オトコもオンナも関係ないじぁない!!!
勝手に何処でどうオトコ又はオンナと判断して、誤解したままで行けなかったかは解かりませんけど
私、通勤服は中性的なレディース(パンツルック)で、髪型もレディースで、マスクもピンクで通勤していますが、
仕事先ではオトコでいる必要があって化粧はしたくても出来ません。顔を上げればオトコと解りますし、
あえてオトコを残しています。
それからは、前に立っている人は私の方をチラチラ・チラ見。
終点に近づき立っている人がまばらになったら、反対側の席の人も身を乗り出して私を見ていました。
私、何にも悪いことをしていないのに、とても不愉快でした。
馬鹿は相手にしない鉄則と、そうだブログに書いちゃえと考えて、その場の冷たい視線?を凌ぎました。
早く、スカート履いて、フルメイクで通勤できるようになりたい。
結婚しているから叶わないけど、性別変更もしたい。
性別変更していたら、このオッサンを痴漢疑惑で拘束して、しかるべき人にお説教してもらうことも出来るのですよね。
胸も触られているし!
プン!プン!プン!。
まあ、オトコで気持ち悪いという言葉をポジティブに解釈すると、私って、女性でいれば気持ち悪くないんだよねー
とも解釈できます。それってあのオッサンのすり替え術と一緒じゃん