今回は、うさぎ本人の、テキストブログです。

ながーいです。


うさぎうさぎうさぎ


現在、体力の回復とともに気持ちも回復し、
夏に立ち止まった、その続きを歩き始めました。

仕事復帰の目標時期を今度の4月に定め、それまでの休職期間は、自分の人生を生きることのリハビリをしています。

前からやってみたかった新しい習い事を始め、
前からやろうと思っていた資格の勉強を始めました。
2年ほど前から、それらを合わせて、定年後に準備を始めてお店を開きたいと思っていましたが、計画を25年前倒して、準備を始めてしまいました。


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今回、直接ガンを切り取ってくださった外科の主治医の先生をはじめ、チームの先生方、看護師さん、薬剤師さん、管理栄養士さん、最初にガンを見つけてくださったクリニックの先生から、力を頂きました。

お産の時にお世話になった産科の先生、沢山の看護師さん、産後ケアの助産院の助産師さんにも、再び、助けられました。

娘が通う保育園内外の保育士の先生方にも、日常生活を本当に助けられました。食生活の心配までして頂き、今回、料理が作れるようになりました。これまで、お菓子は作れても、日々の料理はできなかったんです。

今より未熟で無茶苦茶な頃の私を知る学生時代の先輩、同級生、恩師からも、ガンが分かってから、再び、力をもらいました。これまでに、もう何度助けられたことか。

また、私の一番近くで、告知以来、不満も不安な素振りもみせずに、驚異の精神力で寄り添ってくれた夫には、感謝をなるべくこまめに伝えています。療養生活中、我慢をさせてしまっている、まだ話せない我が娘は、出来る限り抱きしめています。


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ひとつ、若干の毒を吐きますが、、、

この先、再発の不安など、ガンと向きあいながら生きていく自分にとって、気力・体力を温存するために、これまでなかなか出来ずに苦労していたことを片付けました。

人間関係の断捨離です。
自分を大事に扱ってくれない人々との関係をきちんと切りました。

根低には、難しい親との、苦しい関係がありましたので、親との関係も切りました。

実際には、随分前から連絡を断っていましたが、今回、気持ちの上で、「どんなにひどいことを言われていても、母が私を大事にしてくれる日が来るかもしれない」という未練を、絶ちました。

ここに、とてもエネルギーが必要だったのですが、この度のお産とガン治療で出会った方々からいただいたエネルギーが沢山だったので、やりきる力をもらいました。

もう、自分は我が娘の母親になったのだから、自分が欲しかった愛情や承認は、自分が娘に与えることによって、自分でこの世に実現させればよいのです。周りの方々や、そして夫から貰った愛情によって、私にも、そう思える力が、ようやく、ついたのです。

ガンが分かって、より鮮明になったことですが、私には、苦しい時でも寄り添ってくれる夫がいて、私を見れば呼んでくれる娘もいるのです。告知後、何十人もの方に再会したり、出会ったりして、助けられました。
その結果、実の母にあたたかい言葉をかけてもらえなくても、長期入院を伴うお産や、直後のガン治療といった困難を切り抜けられることを、身を持って理解したのです。

つまり、血の繋がったやさしい母がいない自分を、非力に思ったり価値がないと思ったりする必要がないことが分かったのです。


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また、娘に会わせられる祖父母がいないことを、娘に申し訳なく思っていましたが、これも、ガンがきっかけで出会った方が、娘のおばあちゃん役を引き受けてくださることになり、私の幼少時からの曇り空が、晴れたような気持ちになりました。

これをきっかけに、子どもの頃から、床の半分は見えていなかった私の部屋が、きれいになりました。娘と遊ぶ場所、兼、趣味のアトリエ用の空間的な余裕ができました。それが、冒頭の習い事と資格に向けた勉強に繋がっています。


うさぎうさぎうさぎ


半年前にガンと分かった時は、病気の知識がなかったために、一瞬、人生が終わるのかと早とちりしました。
実際には、目に見える大きさのガン細胞は取り切れたということですし、検査の結果、細胞の顔つきも良いことがわかりました。念のため、抗がん剤で目に見えない大きさのガン細胞も叩きました。つまり、幸いなことに、今のところは、「間に合った」のです。

しかし、一度死を覚悟したことが、この先、どうやって生きるかについて、考えるきっかけになり、半年かけて、実際に生活が変わりました。


うさぎうさぎうさぎ


この先は、人間関係で傷ついた、自分より若い世代に、自分の持つ力を分けていく活動も始めたいと考えました。ほんの少しですが、できる範囲のことを、始めました。

ガンになったこと自体は、手術も怖かったし嬉しくありせんが、これをきっかけに、幸い、周りの方に恵まれて、しんどかった自分の人生を、生きやすく作り直せました。

私を支えて下さっている方々に、本当に感謝しています。


うさぎうさぎうさぎ


ここまで読んでくださった方はいるかな?
長いのに、ありがとうございました。
これからも、うさぎブログをよろしくぴょん(←36才)。