今回は劇場鑑賞した映画についての記事です
既に公開時期が終わっているだろう作品ばかりですが様々な媒体でこれからご覧になる方もおられると思い 一応ネタバレはしないよう気を付けて書いています
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自分基準で早くも今年のベスト候補に上がりそうな予感の良作
星五つ付けましたが六つでもいいくらいです
最初から最後まで予定調和で話が進みますがいちいち心に響きます
自身が年輪を重ねたゆえかもしれません
トム・ハンクスの演技に間違いはない
脇を固める俳優陣も素晴らしかったです
本当なら星五つものだろうとはしっかり理解しているつもりなのだけど…
これが実際に起こり得ること
リアルに起こっているだろうことを思うと胸が痛み その残酷な現実から眼を背けたくなってしまう
ラストは哀し過ぎました
なのでわがままだとしても私としては星三つです
ただ言えるのはひとたび観始めたら決して眼が離せない作品だということ
子役お二人の演技が本当に秀逸だということです
あの"ハムナプトラ"のブレンダン・フレイザーがスクリーンに帰って来た！
アカデミー賞を受賞して御本人も感涙していた！
…と期待大で臨んだ鑑賞でしたが 前ふりが大き過ぎたのかな？
少し拍子抜けした感じで観終わりました
そして暗い気持ちが残りました
私は決してLGBTQの類いを否定する側の人間ではありません
確かにブレンダンの演技はすごかった
まるで何かに取り憑かれたかのような迫真の演技でした
そこを考慮して星四つとしています
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3月末に行ったお店でキーマカレーのランチ
こちらは実に6年ぶりの訪店
あの時は友人とガレットランチを食べたんだったっけ？
店名通りスローフードに力を入れていて野菜多めの薬膳的なお料理が好評のようです
クリニック街の一角という立地ゆえかもしれません
お店のご主人がフランスのご出身らしくて"なるほど…それでガレットもおすすめなのか"と勝手に納得しました
栄養バランスが整っている上に美味しいのでいつも客足が絶えません
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"Private Dancer" ティナ・ターナー
(公式より動画お借りしました)
1984年に発表された世界的大ヒットアルバムの表題曲でいまだに私もLPを持っています
この盤はシングルカットされる曲のいずれもヒットの連続でした
中でも"愛の魔力"が有名ですが 私はご紹介の表題曲が最も好きです
彼女が星になったことにまだちょっぴりショックを引きずっていますがティナの旅が安らかであるようにと祈ります
本日も覗いて下さってありがとうございました
ではまた・。・。♪