わらしべ長者てき発想 | 金の生る木のタネアカシ

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儲かる法則発見

最近仕事のお客さんで
うまくいっている建設業の社長さん2人。
考え方が全く同じだったのでクリビツしました。

受けちゃう。
どんな遠い現場でも
利益の出そうにない現場でも
とりあえず受けちゃう。

この受けちゃう。という法則は
意外と世の中に多くあると思います。

建設業は現場が無いと仕事になりませんが
現場が遠方でも利益が出ないので仕事になりません。
現場に行って得られるお金よりも
交通費の方が高くなってしまう。

一般的には
得られるお金マイナス経費で
プラスなら受ける。利ざやが少なかったら受けません。

でも
うまくいってる社長さんは違いました。
とりあえず受けちゃう。

来た仕事を受けまくっていれば
そのうち評判が立ち
あそこに任せれば大丈夫だ。
あそこは何でも受けてくれる。
とみんな考えるようになります。

最初は利益が出ない現場でも
その次の現場、そのまた次の現場でお釣りが来る。

損して得取れ。
と言いますがこのような事かもしれません。

全く違う土地で
似たような建設業を営んで
うまくいっている社長さん2人が
同じ考え方を持っていてイイなーと思ったので
あなたにシェア。

最近の世の中の風潮としては
利益利益、金のなること、儲かること
に流されがち。実はチャンスを見逃しているのかも、、、
このブログを書いている自分自身もそうだなーと笑

やっぱり信用を築くのは
小さなことの積み重ねしかないな
ブログもサボり過ぎちゃ意味ないな
と思ったので更新。

本質的に大切なことは普遍的ですね。
とりあえず受けちゃうのが
金の生る木の種の一つだと思いました。