今年もいただきました!

千葉の小出農園の完熟イチジク。

ブロ友うさ友のusagiyaさんが贈ってくださいました。

ありがとうございます(^人^)


イチジク大好物なんで嬉し〜♡

ダンナは食べないから独り占めです。



果物食べること自体が大好きなんですが、中でも食べ比べが一番好き♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

お昼代わりにガッツリ食べ比べました。



フランス産のバナーネ。

パンフレットには「甘味が濃く、肉質は粘質で良質」とあります。

甘さは5段階で4の「強」。

16個のうち4個ばバナーネです。

甘さだけでなく味が濃く、ねっとりした肉質。

安定の美味しさ( ´∀`)

イチジクらしいイチジクです。



イスラエル産のドリーミースイート。

「比較的おおぶりな実で、甘味が非常に強い品種」。

甘みランクはやはり4「強」。

名前から受けるイメージよりはアッサリ。

甘さはありますが、白イチジクらしくさっぱりしています。



左下はホワイトゼノア。

右はアリソン。

大きさがわかるようにバナーネを添えてみました。

アリソンにはパンフレットの解説がありませんでひた。

甘くてジューシーなねっとり感。

これ、好きだわ♡


ホワイトゼノアは巨峰の一粒くらいの大きさ。

しっかり甘いですが、ねっとり感はありません。

パンフレットには「糖度が高く、芳香がかなり強い」とありますが…

と思ったら、これもホワイトゼノア。

普通の大きさになるのね。

アメリカ産のホワイトゼノアは爽やかな甘さ。

大きくなるとちゃんとねっとりしてました。

甘みランクは5段階の2で「中」です。




左下のイタリア産のカドタ。

右上は大きさ比較のためのバナーネです。

「非常に甘く、蜜が浮き出るほどジューシーで美味。

天然のジャムと言っていいほど。」と解説。

小さくて見かけのさえないイチジクですが、味は濃縮したように甘い!

まさに天然のジャムです(´∀`*)

一番美味しいかも。

見かけで判断したら損するよ…って教えてくれるイチジクですね。

甘みランクはMAXの5、極強です。



スペイン産のブリジャソット・グリース。

「干し柿に似た風味で、甘味と酸味が強く濃厚で美味しい」と。

甘味レベルは4の「強」。

断面が美しい♡

去年いただいた時も思ったのですが、これが1番好きかも。

甘味だけでなく、酸味があるんです。

日本のイチジクに近い味です。




いや、違うわ。

日本のイチジクはこれ!

桝井ドーフィン。

原産国はフランスなんだけど(^-^;

「果物らしい甘さとみずみずしさを持つ、日本のシェアNo. 1の品種。」

甘味はレベル2の「中」です。

最も食べ慣れてる味ですが、こうして何種類も食べ比べて初めてわかります。

あの、イチジク特有の香りやちょっとほろ苦い味は桝井ドーフィンのものなのね。

私はその香りや味が好きなので、「ああ、これこれ♪」と嬉しくなります(о´∀`о)



流石にお腹いっぱいになりました(^^;)

小さなイチジクもありましたが、8個も食べましたから。

さらに、口が甘々になるので、モッツァレラチーズを挟みながらなので、そりゃ、お腹いっぱいになりますよね。

そして明らかに糖質過多( ´△`)


でも、完熟イチジクは待ったなしなので、すぐ食べないといけないんです。

せっかく美味しいイチジク、食べ頃を逃さずいただきたいですよね。


もちろん、イチジク好きな母にもお裾分けします。




「ボクにはお裾分け無いの?」

ゴヱモンにはあげられないの(^_^;)

イチジクの中のプチプチもウサギは消化できないのよ。

ウサギは食べられない秋の味覚が多くて気の毒だわ。

代わりにおかあさんが満喫してあげるね!