昨日、帰宅してからずっと、頭が痛いのです(ノ_<)

いわゆる偏頭痛。

だいぶ治まってきましたが…


これは、やっぱり羊の脂ですね。

生ラムだろうと、匂いやクセが無かろうと、アッサリしていようと、成分は同じ。

やっぱりダメなものはダメなんですね(T ^ T)



とはいえ、羊の脂で頭が痛くなるって、どういうことだろうと調べてみたら…

「油症」という症状を知りました。

 

戦後最悪の食中毒事件と言われる「カネミ油症」は知っていましたが、他の、普通の食用油脂でも起きるとは知りませんでした(´⊙ω⊙`)



読めば読むほど当てはまります。

全身の倦怠感、食欲不振、頭が重い…

これは、私がカレーを食べた後に陥る症状です。

カレーの何がいけないのだろうと調べてみたら、どうやら固形ルーにたくさん使われている油脂が原因のようです。

フレーク状のルーを使うと症状が出にくくなります。

ただ、カレーの場合は偏頭痛はありません。

主訴は倦怠感と食欲不振ですね。



ヒツジの脂の場合は、ともかく偏頭痛。

倦怠感も食欲不振もありますが、目立つのは偏頭痛。

今日は朝からだるくて予定していた家事が出来ませんでした。

冬服をしまおうと思ってたのに(´-ω-`)

でも、ちゃんとジム(チョコザップ)行って仕事にも行きましたよ。

そのくらい出来る程度の倦怠感です。


(今日は暗めの話題なので、通勤途中で見かけたバラの写真をインサートします。

お他所の家のバラで、似た感じですが、全部別々のお宅のバラなんですよ。)




昨日も書きましたが、中学時代からの友人は生クリームを食べると頭が痛くなります。

昔からではなく、高校生や大学生の頃は生クリームたっぷりのケーキやパフェが大好物でしたが、社会人になる頃から「生クリームがダメになった」と。

生クリームで頭が痛くなるなんて、どゆこと(・・?)と、怪訝に思っていたものでした。



私のカレーも昔からではありません。

カレーは大好物でした。

母のカレーは美味しくて、必ずお代わりしてましたし、自分で作るようになってからも、手間暇掛けて美味しいカレーを楽しんでました。


私がカレーで異変を感じるようになったのは、結婚してからのこと。

何年も体調不良がカレーとは結びつかなかったです。


いきなりの倦怠感と胃もたれがカレーを食べた後に襲ってくると気づいたときには「まさか?」と思いました。

でも、カレーを食べるたびに必ず起きるので、もう疑う術は無くなりました。

ヒツジに関しては、昨日も書いたとおり、オーストラリア旅行で気づきました。


子供の頃、実家ではたまにラムチョップを食べました。

月に一回、桜木町まで歯医者に通っていたのですが、その帰りに輸入品を多く扱うスーパーで母がラムチョップを買ってたのです。

母の付き添い無しで歯医者に通うようになり、月一のラムチョップは終わりました。

他のスーパーなどではラムチョップは手に入らなかったので、私にとっては子供の頃の懐かしい味だったのです。

もちろん、その頃は偏頭痛など体調不良は起きませんでした。


友達とオーストラリア旅行をしたのは成人した後。

なので、ヒツジの脂に反応するようになったのも、大人になってからだと言えましょう。


家でもたまにカレーを作ります。

ダンナが好きなんで。

フレーク状のルーを使うことと、食べる量をセーブすることで折り合いを付けています。

外食だと、カレー専門店には行かれませんね。


問題はヒツジです。

昨日美味しい遠野ジンギスカンの店に出会ってしまいました。

ダンナは特に気に入って、リピートしたがってます。

私も生ラムがとても美味しくて気に入ったけど、偏頭痛が出るとわかっては二の足踏んでしまいますよね(´-ω-`)

あの店にはヒツジしか無いし。

(アジサイもキレイになってきましたね。)



経営コンサルタントの先生のメールマガジンを読んでいるのですが、先日のGWの過ごし方についての記事に驚かされました。

長期休暇にしか出来ない、ある事をするそうです。

それはパンを食べること。

しかも、ふわふわの白いパンや菓子パンを。


その先生はグルテンが体質に合わず、パンやうどんなどで吐き気、下痢、頭痛、倦怠感など、寝こんでしまうくらいの体調不良に陥るんだそうです。

でも、その先生はパンが大好き!

しかもふわふわの白いパンや、クリームやジャムがたっぷり入った菓子パンが大好物だとΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

普段食べてしまったら仕事に支障が出てしまうので、寝込んでも大丈夫な長期休暇に思いっきりパンを食べるんだそうです。

体調が悪くて苦しいけど、年に一度の大好物はとても美味しくて幸せなんだとか。


それを読んで、私のカレーやラム肉などは何のことも無いな…と思いました。

主食の一つのパンが食べられなくのは辛いですね(;ω;)

同情を禁じ得ません。



好きな物と身体に合う物は必ずしも一致しない。

それどころか、大好きな物ほど身体に合わないことがよくあるそうです。

私の叔父はサバがこの上なく好きなのですが、アレルギーで、あと一口でもサバを食べたら命が危ういのだそうです。


皆さんにもありますか?

好きなのに、身体に合わない食べ物。



今度「ラムバレー」に行ったら、思いのままに生ラム食べるのは控えて、美味しい盛岡冷麺でお腹を満たそうと思います。



「ボクもなるべく牧草でお腹いっぱいにしようと頑張ってるよ!」


ゴヱモンは体に悪い物は食べてないもんね。
頑張ってるよね。

過去の愛兎たちには、良かれと思って野菜や果物をたくさん食べさせてしまいました。
うさぎの体には良くなくても、野菜や果物は大好きだから、美味しそうに食べてくれて、それを見て無知な私は喜んでいました。
人間にとっては身体に良い野菜や果物も、ウサギにとってはカロリー過多。
人間と他の生き物をごちゃ混ぜに考えてはいけませんね( ´△`)


人間でも、誰かにとって身体に良い物でも、他の誰かにとっては命取りになることもある…
病気とまではいかなくても、体調崩してしまうこどある…
自分の体質さえまだまだ把握出来てないのだから、とても難しいですが、そんなこんなも含めて、人間の身体には興味が尽きません。