昨日ちょっと触れました「ラフレンディー ボタニカル」をご紹介したいと思います。


CPコスメティクスには、お顔のお手入れをする所謂スキンケア化粧品やメイク品だけでなく、サプリメントやヘアケア、ボディケアのラインナップも充実しています。


そのボディケアシリーズが「ラフレンディー」。


この度、SDGsの考え方に基づき、生産工程から環境負荷を削減し、自然の恵み、植物の癒しが感じられる新しくボディケア商品として生まれ変わりました。

自社工場の敷地に作られた無農薬循環型ガーデンで、「ラフレンディー ボタニカル」の共通成分であるレンゲソウ・ウィキョウ・ソメイヨシノを栽培しているそうです。

CPコスメティクスの工場は静岡の大井川の近くにあり、新幹線からもよく見えます。

もともと自然豊かな場所で、とても良質な水が湧き出ていて、野鳥の楽園です。

工場の周りは梨畑で、恵まれた水で極上の梨が採れるのだそうです。

そんな場所に、春はサクラとレンゲソウのピンクが一面に広がり、夏はウィキョウの爽やかな香りが漂うのを想像しただけでウットリします(*´∀`*)



アイテムごとに、さらに様々な植物を配合しています。

5品のアイテムをご紹介します。




まずは「マイルドクレンザー」

一般的な言い方だとボディウォッシュ、またはボディソープですね。

「N」はゼラニウムをメインにしたナチュラルで爽やかな香り。

「W」はラベンダーの心を落ち着かせリラックスする香り。

ともに自然由来指数83%です。

汗などの気になる匂いを抑えるブラッククミンエキスや、抗酸化作用に優れるビターオレンジも使われています。

豊かな潤いだけでなく、匂いケアや抗酸化作用もある、なめらかなボディウォッシュです。



「モイストチャージエッセンス」

ボディミルクですね。

豊かな水分と適度な油分でしっとりするのにベタつかない秘密は、オトメアゼナ水・タイム水・メドウフォーム油といった植物由来の保湿成分。

さらにヤグルマギク、スイカ、ナギイカダのエキスで、むくみもケアしてすっきり軽やかな使い心地です。

ヨモキエキスや美白に効果があるアルニカモンタナエキスで、紫外線・花粉等の外的ストレスから素肌を守ります。

見た目通りのウッディな香り。

森林の中に佇んでいるような清々しい気分にしてくれます(^_-)

自然由来指数は97%です。




「ボディタイムクリーム」

ボディバターですね。

シアバター、メドウフォーム油、月見草油、アルガンオイル、米ぬか油、トウモロコシ胚芽油…多くの植物性油脂をブレンドし、保湿力が高くて肌馴染みが良く、柔らかくとろけるような感触のボディバター。

アーユルヴェーダで用いられるヒラ豆やボヘラエキスの働きでハリのある肌へ。

さらに、ルバーブやカカオのエキスで脂肪ケアも。

自然由来指数95%のワンランク上のボディバターです。

乾燥しやすい膝や肘にも。




ラストは「ナイトバリアクリーム」。

ちょっと特別なハンドクリームです。

普通のハンドクリームとしても使えますが、夜寝る前に手に用いる、手肌のナイトクリーム。

一回使うとすぐ違いが出て、1番人気のアイテムです。

アボカドやホホバなど14種の植物油で潤いをたっぷり補給し、ツバキ葉エキスでバリア機能を高めて常に調子の良い肌へ導きます。

イノンド種子エキスで爪ケアもしてくれます。

自然由来指数は96%。

ラベンダーを中心としたハーブフローラルの香りが深い眠りに誘うという効果もあります。



「夜はリラックスだよね〜。」

ゴヱモン、まったりしてて可愛いなぁ(*´∀`*)

夜はこのナイトバリアクリームを手に付けているので、寝ながらゴヱモンを撫で撫でする時もラベンダーの香り。

私はウサギと一緒に寝起きするので、化粧品の成分にこだわります。

ウサギが顔や手を舐めた時、身体に悪い物が入っていると困るからです。

私の化粧品選びで1番大切にしているのは「安心、安全」。

それも「ウサギに安心、安全」なことです(´・Д・)」




「ラフレンディー ボタニカル」は成分だけでなく、パッケージも持続可能な未来の為の取り組みをしています。

容器にバイオマスプラスチックを使ったり、外箱には森林保全に役立つ「FSC認証紙」を使用。

エキス抽出後の搾かすや枯葉等で植物を栽培するなど、再利用資源を効率良く活用しています。


これからの世の中、どの企業もSDGsへの取り組みが評価されるようになります。

「ラフレンディー ボタニカル」は、CPコスメティクスのSDGsの取り組みへの象徴的な商品です。

まぁ、そんな理屈っぽいことを考えずとも、良い香りと潤い触感だけても充分楽しめる化粧品ですが(^_−)−☆ 

多くの方に是非お試しいただきたいです。