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子どもの頃の夏祭りというと、実家の近くの2つの八幡さまの縁日と、父の実家の近くの本牧神社でした。


地元の八幡さまのお祭りは、他と比べて規模の小さなもので、定番の屋台しか出ていませんでした。
それでも、現在よりは多くの屋台が出ていました。

縁日で必ずやりたいのは、金魚すくい、ヨーヨー釣り。
買って食べたいのはわたあめ。
そしてハッカパイプでした。

わたあめはすぐ食べないと萎んでしまうので、その場で手や顔をペタペタにしながら食べました。
美味しくて大好きだけど、ペタペタは苦手でした(´ω`)

ハッカパイプは持ち帰って何日も楽しめるし、容器も可愛いので、美味しさではわたあめに負けるけど、いろいろお得だと感じていました。
子どもの手や顔がペタペタになるのを難儀に思う大人たちも、ハッカパイプを喜びました。
だから、縁日では必ずハッカパイプを買ってもらったものです。


ハッカパイプって、今でもありますよね?
画像が欲しくて検索したら、新しいキャラクターでもいろいろ作られているようですね(^。^)

ハッカパイプは、この中にミント味の粉を詰めて、笛のような部分から吸う食玩です。

私の頃はどんなキャラクターがあったのかなぁ。
どんな物が有ったとしても、私が選ぶのは一択で、黄色い小鳥のハッカパイプでした。
帽子を被っていたり、リボンが付いていたり…程度のバリエーションはあった気がします。
素朴な感じの黄色い小鳥が私のお気に入りでした(^ω^)


今なら、ウサギのキャラクターを買うでしょうが、子どもの頃は今ほどウサギが好きではありませんでした。
本物のウサギを見たことがなかったからだと思います(^_^;)
家でニワトリや小鳥を飼っていたので、その頃の私は鳥が今よりずっと大好きな子どもでした。



「小鳥よりウサギだよ!」
う〜ん、どっちも可愛いよ(⌒-⌒; )
生き物はみんな好きだし。

でも、今はゴヱモンが一番だから、やっぱりウサギの方が可愛いかな。

今年、夏祭りの屋台でハッカパイプを見つけたら、買ってみようかな。
懐かしくなってしまいました。
ウサギのハッカパイプ、あるかな?


ペタしてね