ぶっちゃけ、冬より夏が好き?
暑がりな私は暑いのが苦手(>_<)
汗かきな私は、暑いとそれだけで疲れちゃうのです。
寒ければ着込めばいい、使い捨てカイロなど温める物もある…
でも、暑い時は、脱ぐには限界があるし(脂肪が脱げれば良いけど)、ヒンヤリグッズはあまり冷却機能が長続きしないし…
もちろん冷房はあるけど、頼りすぎると体調崩すし(´-ω-`)
少し冷たくて、シャキッとした空気は嫌いじゃないです。
冷え性ではないので、手袋をすることはほぼ無く、家では365日靴下は履きません。
暑がりなんで( ´△`)
そんな私ですが、では夏より冬が好きか?…と問われると、実は違うんです。
肉体的(体質的?)には冬が好きですが、心情的には夏が好きです。
夏が終わると、毎年必ずもの悲しくなります(T ^ T)
秋は良い季節ですが、秋の訪れを感じると寂しくなります。
あぁ、今年も終わりに向かっているなぁ、と、焦る気持ちも芽生えます。
逆に、冬が終わって春が来る季節は、一年で一番ウキウキします(*´꒳`*)
椿が咲いて、梅が咲いて、フキノトウが出て…小さな春の使者に出会うたびに、なんとも言えずに幸せを感じます。
あぁ、新しい一年が始まる、と感じるのです。
この心情は、多分私個人に由来するのではなく、人類の長い歴史で刷り込まれたものでは、と考えています。
季節というより、日照時間が短くなるのが切なくて、長くなるのが嬉しいのです。
日本はもちろん、世界中に冬至のセレモニーがあります。
一年で一番昼間が短く夜が長い日。
言い換えると、翌日から少しずつ昼間の時間が長くなる折り返し点です。
太陽の力を復活させよう考えた古代の人々が行った様々な儀式は、クリスマスの起源にもなっています。
今は一年で一番日が短い季節ですね。
5時にもなれば外は真っ暗です。
夏場なら7時過ぎても明るいのですから、昔の人の暮らしには大きな影響を与えたことでしょう。
そんな古代の心情が私にも残っていて、どんなに暑くても夏が嫌いになれないのです(⌒-⌒; )
夏生まれのゴヱモン、初めての冬を迎えました。
部屋はもちろん暖房だけど、ゴヱモンにとっては暑いかなぁ。