昨日の記事で藤をお伝えした「大船フラワーセンター」は、園芸植物の品種図鑑のような植物園です。
桜、梅、桃、木瓜、ツツジ、薔薇、牡丹、芍薬、花しょうぶ、モミジ、椿などなど、あらゆる園芸植物の草木が種類毎に植えられていて、品種による違いをよく見ることが出来ます。
また、大船フラワーセンターのオリジナルの品種も数多く産出してきました。



もう一つの特徴は花壇です。
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様々な多年草、一年草を組み合わせた大きな花壇は、とても見応えがあります。


訪れた5/3、花壇の主役の一つはハナビシソウでした。
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カルフォルニアポピーという名も持つハナビシソウは、ケシ科の植物。
白、黄色から濃いオレンジ色までのカラーバリエーションですが、まさにビタミンカラーです(╹◡╹)
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ワスレナグサなどブルーの花と組み合わせると素敵です。
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4枚の花びらを上から見ると菱形に見えるので、花菱草の和名があります。


同じケシ科でもアイスランドポピーとは趣きが違いますね、
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同じカラーバリエーションなのに、アイスランドポピーの方がカラフルに感じます。
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ポピーの花摘み園などはアイスランドポピーです。
花茎が長いので、切り花に向いていますね。


一面のノースポール、
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一面のビオラ。
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芝桜やネモフィラが一面に咲いている観光名所がありますが、小さな花が群れ咲いている様は見応えありますよね(*^^*)

でも、いろんな花を混ぜてこそ花壇の醍醐味かも。
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この日のもう一つの主役はルピナス。
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藤を逆さにしたような形の、マメ科の多年草です。
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藤よりももっとカラフル♪
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平面的になりがちな花壇を立体的にしてくれる花です。
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こんなにたくさんあると、ルピナスの行進みたいですね(^∇^)
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ルピナスも好きなんで、たくさん写真を撮ってしまいました。
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大船フラワーセンターレポート、もう少し続きます(=゚ω゚)ノ



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PS
今日はノワのブログはお休みします。