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アメリカ在住

ストレスフリーなアメリカ生活☆応援アドバイザー

カーウィン ナオコです

(私がここにいたるまでの道はこちらで書かせてもらっています)

 

トリックオアトリート、今年は、私が住むエリアは気温がだいぶ低くなるようなのですが

どのくらいの子たちがくるかな????

 
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落ち葉かきが去年壊れたので、
買いに行かねば~と思いつつ
なかなか買いに行けていない現状です。
 
 
ちなみに落ち葉かきをするあの大きな熊手のような器具は
アメリカRake
と言いますよ!
R発音なので、Lakeになりかねない・・・私もいまだにRとLには苦労しております。
 
 
さてTrick-or-Treat!といってやってくる近隣の子供たちを
 
 
こんな風にお迎えするわけですが
 
今年はどれくらい来るかなあ???と毎年思ってしまうのは
こんな思い出があるから。。
 
アメリカで私の初めてのハロウィンアメリカ
 
当時、夫婦二人でこのような【Condo】と呼ばれる集合住宅に住んでいました。
日本でいう分譲マンションと同じですね。
各世帯はそれぞれ持ち主が違うタイプなので、
そこがApartmentとは違うところです。
 
 
 
主人も、日本に5年ほど住んでからの久々のアメリカでのハロウィン
10年以上前の日本では、ハロウィンはそれほど知名度もなかったので
 
主人は張り切ってCostco(コストコ)でいっぱいキャンディーを買ってきました。
 
ひらめき電球アメリカでは、チョコ、グミ、飴類等のお菓子類を総称して
キャンディー:Candy
と言います。
 
 
コストコサイズは本当に大きいのです。
一袋に100以上もキャンディーが入っていて
それを数袋買ってきちゃいました。
 
 
当日、4時くらいからドアの電灯もつけて
ドアにもハロウィンデコレーションをちょっとだけして
 
そわそわ
 
Trick Or Treat!って言われたら、なんて返答するんだ?
なんて考えながら
 
いそいそ、そわそわ
 
待てど暮らせど
誰も来ないじゃないか!!!!!
 
21時が過ぎ、
「さすがにもうこれ以降は来ないと思うよ」
と主人
 
えーーーー開封しちゃった大袋の約300個のキャンディーたち、どうするのよ????
 
開封させしていなければ、
コストコでは季節商品でももちろん返品を受け付けてくれるんですよね。
 
でも、張り切って買った3袋全部開封しちゃったし
*開封していても、それが気に入らなかったという理由でコストコでは返品を受け付けます。
が、さすがにそれは良心が痛みますので・・・
 
それに、今は我が家から車ですぐのとこに数店舗あるコストコですけど
当時は市内にはなくって、車で1時間かけて月1回コストコトリップしていたんです。
 
アメリカの地方都市では
 
集合住宅には大きく「Trick or Treat Welcome」というサインでもない限り
わざわざやってくる子供たちはほぼいない。。。
 
と学びました。とさ
 
全部でたしか400個以上(未開封も含めて)のキャンディたちは
翌日、主人の職場に消えました。
 
上差しそして、キャンディーの大袋は、順番に開封しよう!!!
当たり前かしら??キラキラ
 

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