usadanuki625のブログ

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先日も書きましたが、クラシック音楽界は衰退していくような気がしてなりません。時代の流れもありましょうが、その一つの要因が、○○コンクールではないかと思っています。これこそ商業主義に毒された最たるものではないかと。いつの世でもどの世界でも新しいスターを求めています。それこそコンクールで優勝となれば、即レコーディング=商売、いやコンサートだって同じではなかろうか。一昔前、ロシアの口ひげのお兄さんがショパンコンクールで素晴らしい成績を。日本の商売上手、即来日を要請、キャーキャーと。今あのお兄さん(いやおじさんになっているか)、話題になる?そもそも”時分の美”に甘んじているのではないでしょうか。日本の伝統芸能・産業だって同じです。若い頃のもてはやし、決して悪いこととは断定しません。むしろ芸術家としての一歩、ほんの一歩です。その後の精進が大切です。商業主義に毒されると、そんなに地道なことに精を出さなくなある?これが芸術(この場合は音楽)の衰退につながるのでは?

 

CDの新譜が激減しました。また売り上げもしかり。それでもCDを購入する人は一定数います。いやレコードを知らない世代が、「アナログが良い」とか。そして数多くの熱心な音楽ファンが、古い録音のCD/LPを聴くようになりました。技術的には雲泥の差があるにもかかわらず、古い演奏から深い感銘を…。”本物の美”を求めて。