尊敬してもしきれないほど先輩たちを尊敬してる。
愛しても愛しきれないほど先輩たちを愛してる。
かけがえがなくて、大切で、大好きで、絶対お別れしたくない人たちで、私の一部なんだ。

のん先輩は、かっこよくて、大好きで、わけわからないくらい大切で、
I先輩は、一番尊敬してて、すごく大切で、お姉ちゃんみたいで、
ゆうちゃん先輩は、本当は誰よりも優しくて、すごく強くて、すごく大切で、

がるちゃんとか、猫さんに比べたら、まだ一年半も先輩に会えるし、のん先輩は別れるまで半永久的に会えるから、全然いいのかもしれない。
でも会える時間が長いと、別れたときに有り得ないくらいの苦痛が伴うと思うんだ。
会える時間が多いってことは思い出が増えるってことでしょぅ?


時間がどんどん迫ってる。
のん先輩が学校からいなくなる時期。
来年のコンクールでI先輩とゆうちゃん先輩が引退する時期。
怖いよ。
その時の悲しみに耐えられるかわからない。
愛してる程、苦しいのはなんでだろう。

今を楽しめなんて、無理。
つらい。こわい。

楽器は私の趣味。
部室が私の居場所。
先輩達は私の大切な人。
ミーティングは私の生存確認。
ゆうちゃん先輩は私の心のより処。
I先輩は私の一生の目標。
のん先輩は私の生き甲斐。

どれが欠けてもきっと生きていけないんだろうな…