英語が終わってから廊下で名前も知らない2組の男子に


「君さー、小さくねぇ?」


と一言。


うっせぇ!ヽ(`Д´#)ノ

小さいほうが媚びれるだろ!(死

ほっとけ!気にしてんだよ!馬鹿!ばぁか!

黒板の一番上にジャンプしても届かなかったの見て、そうやって言うことないじゃん!

黙れー!


明日授業中に吹き矢で攻撃します(ぇ


さて。

今日も愉快なパート練習しました。


私がロングトーンをやっていると


のん先輩 「I~戦おう!」(←復活しました)

I先輩    「先輩が勝ったら飴あげますよ~♪」


と戦闘が開始されました。


サックスパート恒例


音のでかさ対決!


私もI先輩とよくやりますよ。


「兎~きいてくんない?」

「いいですよー」

「どっちがどっちだか分かる?」

「聞き分けられますよ♪いきまーす。せーぇの!」


ぱーんっ


「ふ・・・はははははははは(´▽`)」

「兎ーどっち?」


「・・・のん先輩のほうが大きかったです( ̄Д ̄;;」


「うげあー( ̄□ ̄;)!!」

「よっしゃ~勝った~♪о(ж>▽<)y ☆」


「アタックはI先輩のほうが大きかったんですけど。」

「うりゅ~」


とかやってると


「兎の大きな音が聞きたい。」

「ひっΣ(=°ω°=;ノ)ノ」(←大きな音苦手)


やることになりました。(I先輩と)


「せーの」


ぷあーっ


「こらー!兎ちゃんー(#`ε´#)」

「ぎゃー!ごめんなさい!」


ごめんなさい。

私ッたら

イカサマしましたあせる


バリトンで大きく音伸ばすと死んじゃうもーん。

って泣きついたら


「んじゃ~雅でやる?」

いいえ!結構です((>д<))」


雅ちゃん壊したくねーもん!


んじゃもう一回…ってやろうとしたら

テナーをもったゆうちゃん先輩が教室の前を通り過ぎようとしてました。


「おいオヤジー!Iと兎の真ん中はいって大きな音出してー」

「んぁー?」


ゆうちゃん先輩参戦。


結果


呪兎       8秒でリタイア

Uちゃん先輩  18秒でリタイア

I先輩       23秒でリタイア


やばいぞ;あたし!

「なんだよー。みんな短いなー」


なんだよー(;□;)じゃー先輩がやれば良いじゃんよー!


とか皆でほざいてたら先輩も参戦。


「おじいちゃん疲れたから聞いてるね。」


とゆうちゃん先輩脱落。


結果


呪兎    はかってない

I先輩    はかってない

のん先輩 38秒(限界までやってない)


お兄さん!

あなたは人よりも

肺活量多いのよ!


くそうくそう( ̄∩ ̄#


「うちらは楽器がでかいんだから無理だよな。」

「ですよねー」

「奴らはアルトだもんなー」

「そうですよねー」

「これ以上やったら死ぬよなー」

「死にますよねー!」


「俺の(雅ちゃん)使う?」


『遠慮します。』

意気投合するゆうちゃん先輩と私。。。

私とゆうちゃん先輩があまりにも息が続かないので、腹式呼吸の練習をすることになりました。


「んじゃー8888ね。」

※8拍吸って8拍止めて8拍吐いて8拍止める

「わかった。888888ね」

「んあ?2個8多くない?」

「なにすんの?最後の16拍間」


「瞑想」


「( ̄□ ̄;)」


瞑想って…パート練習中に?


やり始めました。


すーーーーーーー(吸って)

・・・・・・バキパキポキ・・・・・・(止めて)


「ぶはっ!」


何か聞こえる!


ゆうちゃんせんぱいの首の骨の音でした。

なんであんなに大きな音が出るの!?

おもわず笑っちゃいましたよ。

いやー;


I先輩は笑いながら床に。

のん先輩は天井を向いて失笑

私は近くの椅子に突っ込みました。


勢い付けすぎて椅子倒しちゃったw

地獄絵図ってあれのことを言うのね。



先輩達に謝って練習開始。


なんかいか繰り返して終了。


「兎ちゃんはいいんだけどさ

 なんでオヤジ肩あがんの!腹に息入れろ!腹に!

 Iは7拍目に肩上がる!」


呪兎は腹式呼吸完璧キラキラなんですよ。実はw

Mr.Kに腹式習ったもん。

何故肺活量増えないのかしら。


「俺、腹式できねーもん!」


「あー。この人は何年楽器やってるの?」

「1年と5ヶ月。」

「サックスだけじゃねーよ!全体通してだよ!」


って感じで5時からは分奏でした。


分奏の前に

「はい。寝て」

と仰向けで腹式の練習してました。

横になると腹式しやすいですよね♪


それでは、また明日。



因みにこの上の出来事

わずか30分で起きたことです。

すごいねw