もるちゃん・・・

もるちゃんなんて・・・

もるちゃんなんて警察に連れて行かれちゃえ!!


もるちゃんが

「最近疲れてんの?大丈夫?」

って言ってきて

「大丈夫だいじょーぶラブラブ眠いだけぇ」

と答えました。

「ほんとか?お前はいつも一人で溜め込むからな。おれに何でも言えよ。」


あぁ・・・いいともだちもったなぁ。っていうか、0よりこっちのほうが自分に対して優しいじゃん。

なんて思いながら

「うん。平気平気~♪」

って言ってみた。

「修学旅行、あいつら(班の男子)にいいたいことあったら言えよ。代わりに言ってやるから。お前0には言いにくいだろ?嫌われたくないから。まぁ、俺にとっていなくなってもいいし(0以外)、独りは慣れてるから…。」


寂しいこと言わないでよ。って感じになった。でも「うちがいるじゃん」とは軽々しくいえない。

これでも一応私は0のものだから。

実質遊びの誘い断ったり、メール気がつかなくて無視しちゃったり、眠いから返さなかったりしてるし。

やっぱり・・・さびしいよね?

ごめんね。

気分紛らわすために

「まぁ、心配なのは・・・転ぶことかなウサギ

って言ってみた。


悲劇の始まりである。


「あ!」

もるちゃんが走って0に駆け寄る。

もるちゃん「0!修学旅行で兎が転ぶか転ばないか賭けしようぜ!!」

やめて!そんなの受けないで!!

って願いながらもるちゃんを追っかける私。

「え?いいよ~。負けたらマックおごりで!!」



こらっあほなす!!\(`曲´♯ )


もるちゃん「よっしゃ!じゃ、俺転ぶ。」

「え!俺も転ぶに賭けたい!!」

もるちゃん「じゃぁじゃんけん負けたほうが転ばないで!」

「じゃんけん」

もるちゃん「ぽい!うあー!!負けたー!!」

「よっしゃ!この賭け頂き~音譜金の用意しとけよ!」





馬鹿!!\(`曲´♯ )


彼女を賭けにかける馬鹿いるか!ぼけなすー!

しかも頂きって・・・。

『転びそうになった時助けるから「転ばない」にかける。』

っていったらいちころだよ!?

死んでたよ私!!

おいいい!


2人を修学旅行のしおりで殴ってから体育館へ行きました。


賭け・・・

たしか警察に捕まるんだよね?博打やると。

博打みたいなもんよね?

うふふふふ!!

血の雨降らしたる!(こらこら


でも・・・どうしようか。転ばないように慎重に歩かないと私痛いけど、0可哀想だし・・・転んだら痛いけど0儲かるし・・・。


っていうかこれ提案したのもるちゃんじゃん。

馬鹿モルめ!!

一週間口きいてやんないし。゛(`ヘ´#)



ところで猫さんにうさちゃん人形貰いました。

かわいい・・・ラブラブ



修学旅行、病気がちのあの子はいけるようになりました。よかったよかった。


おっと危ない。うっかりかびちゃった。さいきんしめった話ばっかりだからねぇ。

明るい話多くしましょうキラキラ



では今日はお終い。